ぼちぼち暖房機も終わりの季節になりましたが・・・

昨日、今日とかなり寒くなって、仕舞いかけたストーブやこたつを引っ張り出してきた
ご家庭もあったのではないでしょうか・・・
といっても、季節は春、4月。ゴールデンウイークももうすぐですから、蓄熱暖房機の
工事もシーズンオフということになります。

しかし、今日の施主様はオール電化のついでに次回の冬に備えて早々とご注文いただきました。
蓄熱暖房機は夜間の割安な電気(契約が必要です)を利用して、夜の間にたっぷりと熱を
貯めて翌朝から次の深夜まで暖房してくれます。

寒~い冬の朝でも、【暖吉くん】のある部屋に入ると、すでにぽっかぽか。
不快な温風も出ず、部屋全体を輻射熱で暖房するので、快適な上に健康的でもあるんです。
さらにうれしいのは、主に深夜電力で暖房に必要な熱を作るため、非常に光熱費が安く
すむということです。

但し、良いことずくめでもなく、欠点もあります。
それは、熱を貯めておく蓄熱材が重くて大きいこと。
また、暖房する部屋の大きさによって違いはありますが、電気容量が大きいので、
ご自宅の分電盤から電源が取れないことが多い、ことです。
↓快適、経済的、健康、安全暖房の、【暖吉くん】。でも、欠点は重くて大きい事。

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そこで、、【暖吉くん】を設置する床下には補強を入れ、さらに地震などでも倒れないように耐震金具
で壁に固定するんです。

↓金属束で床を補強。壁に固定する作業をしている、弊社の倉本。
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本日の【暖吉くん】はMEー6000という機種で、お家の構造にもよりますが、6畳~16畳ほどの部屋を24時間暖房できる能力を持っています。

しかし、電源の定格容量は6000W。通常の一般住宅の分電盤から工事をするのは無理な場合が
多いのです。

そこで、【暖吉くん】を含めた蓄熱暖房機のような大きな容量を持つ電源は、電力会社の特例を受けて
工事をすることが多いのです。

その特例とは、家庭の電源は必ず分電盤から取るものですが、ある条件を満たした大容量の深夜電力機器に限って、電気メーターから直接電源をとることが許されているのです。

このことによって、大がかりな電気工事や改修費用を抑えることが可能となっているわけですね。

↓大がかりな工事はありませんが、1部電線の改修は必要です。

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↓メーター横に設けた、【暖吉くん】専用ブレーカーボックス。蓄熱材を入れて完成です。
またもや現れた倉本。今日は主役をはっております。

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まだオール電化や太陽光発電の工事も残っていますが、引き続きよろしくお願い申し上げます。
本日はありがとうございました。

※このブログは施主様のご協力のもと、ご了解を得て掲載させていただいています。
 
オール電化製品《エコキュート・IHなど》には任意での8年延長保証(有料)がありますが、工事については含まれていません。
そこで弊社では工事についての責任施工を誠実に実行していることの証しとして、【オール電化工事10年保証書】を各お客様へ施工後にお渡ししています。

【工事保証】は、弊社施工スタッフ自身の自覚や注意喚起にもつながり、『今行っている施工方法、材料選択が妥当か?最低でも10年以上大丈夫か?』など、絶えず注意を向けることで、慣れによる施工不良、不備なども防ぐ役割をもっています。

こちらには年1回の無料点検《但し、お客様からのご依頼ある場合のみ》も含まれています。
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