限られたスペースに有効なローリングドア
スタッフブログ 2011年10月17日本日の工事は浴室と洗面室のリフォームです。
在来のタイル浴室からシステムバスへ改装するのですが、今回のT様邸の既存浴室の奥行きは2030mmあるものの、間口が1125mm しかなかったため、タイルやモルタルを剥がした解体後のスペースでも規格サイズのシステムバスは設置できそうにありませんでした。
↓廊下から見た浴室(最奥)と洗面室。間口が狭く、奥行きが長くなっている。洗面台と洗濯機。
戸建て用システムバスで最もコンパクトな1216サイズでも設置出来ない場合は、マンション用の1116か、タカラスタンダードの【ぴったりサイズ】というサイズオーダーで特注するしか方法がありません。
施主様へご提案させていただいたのは、TOTOのマンション用リモデルバス《もっとひろがるWBシリーズ》とタカラスタンダードの《エメロード・ぴったりサイズバス》の両製品でした。
TOTOのは1116の規格サイズ、タカラは1216の規格サイズを25mm刻みで改造して既存スペースでも設置できるようにした製品で見積りをお作りました。
その結果、TOTOもタカラも浴室の内寸法はほとんど変わらないことも分かり、デザイン等の点から(これは施主様の好みです)TOTOの方をお選びいただく結果となりました。
↓TOTOのもっとひろがるWBシリーズ。1116サイズなので、内寸法は1100mm×1600mmです。
浴室も洗面室も奥行きはあっても、間口が1125mmしかなかったので、システムバスと同様に気を配ったのは洗面台(シャンプードレッサー)と廊下から入室するためのドアでした。
現行のドアは開き戸の上に廊下側の間口が1000mmしかなく、出入りする度にドアの開閉分スペースを避ける必要がありました。
このようなお悩みには引き戸がベストですが、間口が1000mmだとそれも叶わず、折れ戸もベターとは言えませんでした。
そこで、開閉に必要なスペースが開き戸の3分の1という《ローリングドア》をご提案させていただきました。
↓上部の吊り元を支点に、赤色矢印の方向へ回転するようにしてドアが開きます。
ローリングドアはドアが回転しながら開閉する仕組みで、外観は普通のドアと変わりません。
開閉軌道は従来の開き戸の約1/3になるため、後方へ大きく下がる必要もなく、操作も力を入れず軽く引くだけで十分です。
しかも、上吊り金物のためフラットな床になるため、車椅子の方でもご不自由の少ない、バリアフリードアでもあります。
ローリングドアは通常の開き戸に比べて割高になりますが、今回の施主様のように間仕切スペースが限られた場所で特に効果を発揮します。
↓洗面台は奥行きの少ないTOTO《リモデア》。以前と比べて出入りがしやすくなりました。
↓施工の様子。奥に長くなっているのが分かると思います。
今回は高石市のT様のご協力で工事ブログをお送りいたしました。
洗面室の照明器具のことを忘れてしまい、申し訳ありませんでした。
この度はありがとうございました。今後ともよろしくお願い致します。
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