こんにちは!暑い日が続きますね~。先日は関西の豊中が
日本で一番暑かったそうで、38度!
でも熱中症は温度だけでなく、先日は、ちまたで有名な
公務員ランナー川内さんが25度の気温でマラソンのゴールと同時に
倒れたように、気温が低くても湿度が高いと(汗の蒸発を妨げるため)熱中症になるのでお気をつけて!

春から夏にかけては、梅雨があっても、総じて太陽光発電が活躍する季節です。今設置すれば秋の発電ピークにも間に合いますから、
いつ設置するの?と聞かれたら、今でしょうと答えるしかありません!

そして最近は家庭用燃料電池での発電も話題になりだしましたが、これはガスを使いますから矢張りCO2の問題があります。
ただし、太陽光発電のウイークポイントとされる夜間でも燃料電池は発電しますから、いずれは太陽光発電との二本立て発電時代が来ることでしょう。

しかし、それはまだ先のことで、今は太陽光発電で電気代を安くし、0円あるいは売電収入で利益を確保する時代です。
原発の再稼働も無いとは言いませんが、それには高いハードルがありますから、「太陽光燦々」のメリットに目を向けるほうが現実的だと思います。

例えば5kWクラスの太陽光発電システムですと、オール電化にも十分対応した上にある程度の売電収入が期待できます。
また、先ほど4月~7月が太陽光発電の季節と申し上げましたが、太陽光はほかの月にも燦々と降り注ぎます。
つまり、年間を通して見ると4月から7月が書き入れ時で、そのほかの月は安定した堅実な売電が可能なのです。
太陽光は朝の日の出直後には弱く、夕方の日没にも弱くなりますが、朝の7時ともなればかなり強い日差しになりますし、夕方の5時でも太陽光発電システムははつでんします。

そうなると製品の定格出力よりは低くなりますが、太陽光発電システムが発電する時間帯は1日に10時間近くもあります。
この10時間を最大限に活用すれば無が有を産みだすのですから太陽光発電にはデメリットもありますが、メリットのほうが多いのではないでしょうか。
さあ、「太陽光燦々」の季節にこのメリットを目一杯受けるようにしましょう。