おはようございます。

奈良の空はシビシビ雨が降っています。

今日も元気とスマイル全開でいきます!向日葵部長です。

  

横に5列 縦に4段の1つのブロックが20枚

それが6ブロックあります。

合計120枚 多結晶245W×120枚=29,4kwシステム

パワーコンディショナー

田淵電機3相9,9kw×3台

の組み合わせです。

田淵電機製の9,9kwパワコンはMTTP(昇圧機能)が標準で入っており、

設計ではシステム系統の作りやすさ

影の影響を受ける場合

メンテナンス性がいい

など売り手、買い手共にメリットが大きくあります。

低圧50kw未満の産業用太陽光発電も日々進化しており、刻々と変化に対応しなければなりません。

どのパネルメーカーがいいのか?

どのパワーコンディショナーがいいのか?

メンテナンスは?

遠隔監視システムは?

単相、3相どっちが向いているのか?

など、1つ1つ全てがオーダーメイドで作り上げないと20年間しっかり運転できません。

パック商品も多いですが、

やはり、現場に合わせたシステムの作り込みをしないと痛い目にあいます。

トラブルになったとき、いち早く対応できるためにもシステムの内容、

理屈をしっかり分かっていなければ無責任ですし、そもそも対応もできません。

メーカーに投げてもすぐには動いてもくれません。

実際昨年の8月にメーカーの対応力の弱さにあきれました。(へ理屈ばかり。 全てのメーカーがそうではないと思いますが。。。)

そのためにも日々の努力を惜しめません。