おはようございます。

ひまわり部長、と 保守メンテ施工責任者の西本です。

昨日から一泊二日で岐阜県へ太陽光発電のメンテナンス研修へ行っております。

太陽光発電は運転してからが本当の意味で、販売施工した側の力、責任が試されます。

売りっぱなし、やりっぱなしでは

20年それ以上の安定稼働はできません。

売る時は都合のいい言葉で、

「安心してください、しっかり面倒みます。」

では、どのようにして保守してくれるのですか?

ここが「ミソで」

まだまだ思考錯誤の過程であり、完璧な技術はまだ確立されていません。

それが世の中の現状であり、水準です。

 

 

 

ソコデス、抵抗値を測定し状態の悪いパネルを見つけ出します。

 

 

 

 

サーモカメラ、パネルの温度特性をムラがないか、ホットスポットが発生してないか

カメラを通して、見つけます。

このような専門機器の使い方、および目視、電気的な測定をしていき

安定した発電所運営をサポートしていきます。

今日もみっちり勉強します。