洗面所も完了。|福岡市城南区樋井川H様

2016年3月3日 浴室・洗面所

昨日、お風呂をお引渡しして、本日は洗面所の内装と、洗濯機や洗面化粧台の復旧となりました。

洗濯機にはTOTOのオプション「ノコリ~ユECO」を採用しておりますので、

洗濯機の「ふろ水」ボタンを押すだけで、お湯取りホースの煩わしい出し入れが不要となりました。

間仕切り壁のクロスをアクセントにしてみました。洗濯機の奥にみえるのが、「ノコリ~ユECO」のお湯取りホースです。

もともと浴室にあった、壁掛け式の乾燥暖房機を、洗面所に移設させていただきました。

奥様が、洗面所が寒いのよねーと言われていたので、これでヒートショック対策も万全です!

床のクッションフロアーは、キッチンやLDKに合わせてフローリング調で。

洗面化粧台は床の張替えにあたって一旦外して戻しました。

 

洗面所の片引き戸もガラガラと音をたてて状態が悪かったので、新しいガラス窓入りの建具へ取替えさせていただきました。

キッチン側から見るとこんな感じに。洗面所なので型ガラス(スリガラス)を端っこに寄せました。

ガラスの透過具合は、こういった感じです。

Hさま、この度は工事で大変お世話になりました。

今後とも、お住まいのご相談は弊社へお願い申し上げます。

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バスルームのリフォーム|福岡市城南区樋井川H様邸

2016年3月2日 浴室・洗面所

久しぶりの投稿です。

現在、本ブログの移設作業中ですが、東京にご在住のお客様への工事のご報告のために投稿しました。

福岡市城南区樋井川のHさま邸の浴室リフォームです。

給湯配管からの漏水が発生したため、在来工法の浴室をシステムバスルームへ。

給湯配管は全てやりかえる工事となりました。

本日、バスルームのみお引渡しさせて頂きました。(洗面所の内装工事は明日からです。)

工事前のお風呂です。一見、ユニットバスに見えますが、在来工法(タイル張り)の浴室にバスパネルをリフォームで貼られていました。

工事初日、まずはお風呂場の解体作業です。

宅内からではなく、出窓から解体ガラを搬出しました。

案の定、在来工法の浴室の土台部が水腐れしていました。この程度は想定の範囲ですが・・

出窓まわりの水腐れがひどく、木下地はボロボロでした。

木下地としてはもちろん使えない状態ですので、一旦すべて木部を撤去して、出窓の下部を急遽やり替えることになりました。

後にはバスルームの工事が控えておりますので、待ったなしの状態です。

翌日、出窓部の木下地のやり替えも完了。

こんな感じにキレイに下地を組み直しました。

断熱材が全く入っていなかったので、4面共、断熱材を入れることにしました。

いよいよ、システムバスルームの組立です。出窓も既存のものを利用してうまく施工しています。

 

そして、本日バスルームが完成!

TOTOのNEWサザナ(2月発売の新製品です!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真撮りの前には、バスルームお引渡し前の儀式、養生を剥ぎ⇒お風呂の掃除⇒窓の掃除を行なっています。

 

 

 

窓サッシのビート(ゴムのパッキン)のカビもハイターで頑張りましたが、全部は取れませんでした。

明日は洗面所の内装、洗濯機と洗面化粧台の復旧を行ない、後日、建具の交換とロールカーテンの取付をもって工事完了となります。

急遽発生した工事でしたが、弊社の慣れた職人さん達のおかげで、出窓の腐食による改修も含めて、仕上がりもバッチリです。

福岡にお帰りの際は、ゆっくりお風呂に入られてください!

 

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子供部屋への間仕切りリフォーム|福岡市早良区原Y様邸

2015年12月6日 施工事例

今日もマンションリフォームの現地調査に、太陽光発電の現地調査、事務所で見積り作業と多忙な一日でした~

どうやらこの忙しさのまま年末まで行きそうです(;´Д`)

さて、福岡市早良区原のY様邸のお2階の洋間10帖を、子供部屋を2部屋への間仕切り壁造作工事が完了しました。

男の子が3人いるので、そろそろ自分の部屋を・・というご相談からでした。

大工さんが間仕切り壁を造作しております。出窓に壁が掛かるので、手前の部屋側に窓を残して、反対側は壁になります。

完成しました。上部に2つあるFIX窓(室内窓)は、大建工業の「マドモ」という商品で、ガラスではなく樹脂製の面材になっています。

南側からの明り採りで取付けさせていただきました。

反対側のお部屋からはこんな感じに・・

もともと、こんなクローゼットがついておりましたが・・

今度からは、子供部屋になるので、収納ではなく・・

真ん中のクローゼット内部を改修して、ベッドにリフォームしました。

ちゃんとスノコも外せて、手すりは塗装も施してあります!

子供さんが喜んでくれるか、楽しみです。ちゃんとここで寝るかな!?

 

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福岡市西区室見が丘|駐輪場のテラス工事

2015年11月29日 エクステリア, 施工事例

今日は、新規のお客様宅へ、大きな増改築の現場のご商談へ行ったあと、西区生松台のお客様のお宅へ屋根・外壁塗装の診断結果のご報告へ伺いました。

T専務は、当社の3件のお客様より太陽光発電、外構工事、キッチンリフォームと、それぞれご契約頂いてきました!

年内はすでに工事が詰まっており、来年の年明けは、大忙しの様相を呈してきました・・・当社をご愛顧くださるお客様に感謝、感謝です。

さて、福岡市西区室見が丘で駐輪場の工事が完了しました。

工事前はこんな感じ・・台形になっているので、テラスも現場で加工して、台形に揃えます。

物置は、別の場所へ移設しました。

職人さんがテラスのフレームを組んでおります。

2日間の工事で完成しました。全面パネルは1段で、あくまでも雨避けのためです。

反対側から見ると、こんな感じです。

結構、台形ですが、職人さんが上手く現場で加工してきれいに仕上がりました~

さて、日曜日ですが、見積りなどで今日も帰れませんが、頑張ります!

 

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和室のリフォーム工事中

2015年11月28日 施工事例

早良区のY様邸のリフォーム工事は、LDK→和室→2階へと工程通り順調にすすんでおります。

工事前です。右から、床の間、仏間、押入れがある8畳の和室です。

子供さんが3人いらっしゃるので、収納に困られており、このスペースを2つのクローゼットへリフォームです。

まずは、床の間と仏間、下り壁、床板などすべて解体です。

からっぽになりました。壁や下地のボードや、床にはフローリングを張ります。

ほとんど完成しました。柱型と少しの下り壁のクロスはまだ張り終えていません。

三連引き戸ですので、扉を開けたときの開口寸法が広くとれますので、ものの出し入れがとても楽になります!

クローゼットのドア部の2/3が開きますから、こんな感じです。

2階の内装工事と合わせてクロスを張り、畳・障子を張り替える予定です。

次は、2階の子供部屋へ移動して、工事が始まっています。

 

 

 

 

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久しぶりのブログ。

2015年11月27日 キッチン

忙しさにかまけて、8月からずっとブログを書いていませんでした・・

昨日から急に寒くなりました。

早良区の現場では、壁付けのキッチンを対面式にしております。

工事前はこんな感じ。

壁付けのキッチンとリビングの間には、下り壁にウォールキャビネットと、大きなカウンターの収納がありました。

工事初日は、きちんと養生して・・

解体します。

今回の工事では、カウンター収納を造作するためキッチンが使えない期間が長いため、「仮設キッチン」を設置。

ちゃんと、お水が出て、排水できて、IHクッキングヒーターの2口が使えます!

大工さんが、対面のカウンター収納を現場で造作していきます。

リビング側から見るとこんな感じに。だいぶ出来てきました。

収納部ができあがったので、左官さんに、キッチンまわりへタイルを張ってもらっています。

今回は「キッチンパネル」ではなく、モザイクタイルです。

白いモザイクタイルは、かわいくて、清潔感があります。

次に、内装屋さんがクロスを張っていきます。今回は天井へ木目調のクロスを選ばれました。

すでに、キッチンが組立ててあるので、傷をつけないように内装屋さんも慎重に作業をしています・・

ついに、LDKの工事が完了したので、写真撮りしています。

彼女は新人の長谷川です。元は、写真(カメラ)の仕事をしていたらしく、腕はプロ並みです。

建具屋さんも、扉を何とか写真どりに間に合わせてくれました~

もともとのキッチンがあったスペースは、カップボードを設置。

食器棚、収納、家電収納を備え、さらに出窓部分にも電子レンジなどが設置できるようにコンセントも取付してあります。

収納力もバッチリこの通りです。

IHクッキングヒーター側からみるとこんな感じ。カップボードとキッチンの間は約95cm空いています。

キッチンからリビングを見ると、こんな感じ。天井の木目調がいい感じです。

水栓金具は、日本トリムのグラシアをお取付け頂きました!

木調のキッチンと造作の対面カウンターが合ってます!

収納側はこんな感じに仕上がりました。カウンター材はゴム集成材、扉や棚板はシナランバー材での現場造作です。

工事前と比べると、下り壁が無くなった分、ずいぶん広く感じます。

これだけの収納があれば、ダイニングまわりもすっきりとなりそうです。

リビングのドアが片開きで、廊下側の玄関側へ開くため、使いづらかったので・・

アウトセット引き戸へ取替えしました!

さて、LDKのリフォームが完了したので、LDKをお引渡しして、次は和室へと移動します!

今日はここまで。(ブログ書くようにがんばろ。)

 

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玄関まわりのリフォーム|福岡市早良区藤崎N様邸

2015年8月11日 施工事例

早良区藤崎の、増改築の現場の「玄関まわりのリフォーム」です。

工事前(BEFORE)

工事後(AFTER)

黒い土間のタイルに、新しい300角のタイルを上張りしました。明るくなりました~

工事前(BEFORE)

工事後(AFTER)

工事前(BEFORE)

工事後(AFTER)

玄関ドアも電気錠式にお取替え頂きました。

工事後(AFTER)

N様宅は、2階がリビングですので、2階から施錠・開錠できる「キーシステム」が付いています!

工事前(BEFORE)

外部のポーチ・階段のタイルも上張りにて施工させていただきました。

工事後(AFTER)

100角の黒いタイルから、300角の白いタイルへ張り替えるだけで、こんなに雰囲気が変ります!

玄関まわりのリフォームは、お家の「顔」にあたりますので、とても変わり映えがしますね~

 

 

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床下より・・・

2015年7月28日 床暖房, 施工事例

福岡市西区千里のお客様宅のリフォーム工事を着工しました。

初日は、広い台所へ床暖房を敷設する予定ですが、案の定、全く断熱材が入っていませんでしたので、既存の床材を剥がずに、床下から断熱材を入れていきます。

人が入れるだけの開口を開けて・・

上から断熱材を床下に渡して・・

床下から、根太の間に「断熱材」を入れていきます。

もちろん、垂れさがったり、落ちたりしないように釘で固定していきます。

 

暑い中、大工さんは床下での大変な作業をお疲れ様です。

木材、建材の加工にあたっては、日射対策でテントを張ることにしました。

 

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屋根の遮熱対策と、外壁塗装のリフォーム|福岡市中央区T様邸

2015年7月25日 塗装工事

福岡市中央区のT様邸は、築18年でまだ一回も外部の塗装などのメンテナンスをされていませんでした。

さらに、スレート(コロニアル)屋根で、夏場の2階の暑さが尋常じゃない…とのことで、

現場調査を行なったところ、天井に50mm厚のグラスウール(断熱材)こそ敷かれていたものの、

小屋裏に全く換気がなく、軒天にすら有孔ボードもありませんでした。つまり、屋根からの遮熱で熱くなった小屋裏の熱が、天井を通じて部屋に降りている状態でした。

今回、屋根・外壁の塗装のリフォームにあわせて、屋根の遮熱対策(断熱改修)工事を行うことになりました。

屋根の断熱改修の内容は、屋根への遮熱塗装→小屋裏換気扇の設置→屋根裏への断熱材→天井断熱材(既存の50mmへ50mmを重ね敷き)の4つの対策を取りました。

工事前は、こんな感じでした。

まずは、仮設足場を架けて・・・

屋根の高圧洗浄から。

朱色は、サビ止めの塗料を塗った後です。スレートの屋根は旧塗膜が飛び、白っぽい素地が見えています。

スレート屋根の塗装を行う前に、縁切り部材(タスペーサー)を屋根材のすき間に挿入します。

これは、屋根材のすき間に塗料が流れ込み、屋根の通気をふさいでしまうのを防ぐためです。逆にこれを怠ると、塗装をしたことで「雨漏れ」する場合もあるほど、大切な工程です。

下塗り材(シーラー)を塗っているところです。

中塗り(1回目)で、シリコン塗料の遮熱タイプで、塗装をしていきます。

(当社の塗装の職人さんでキクチさんです。わたしが知っている人の中で、一番真面目な男です。)

上塗り(2回目)の屋根塗装です。

屋根の遮熱塗装が完成しました。

同時並行で、屋根の下(小屋裏)では、小屋裏換気扇(風之介)を取付けしています。

これが、小屋裏設置換気扇の「風之介」です。

北側の軒天と、室内に2カ所の吸気口を設け、写真にある南側のガラリが排気口になります。

温度センサーを小屋裏に設けて、温度や時間で制御運転できるコントローラーです。今回は、小屋裏温度が28度を超えると自動運転する設定にしました。

工事前の小屋裏です。天井に50mmの断熱材(グラスウール)が敷かれてはいましたが、換気が全くないため、小屋裏はすごい温度です!

次は、屋根の垂木の上から、押出法ポリスチレンフォーム保温板(カネライトフォーム/スーパーE-Ⅰ/厚30mm)を張っていきます。

リフォームの場合、軒先の方などは、仰向けになっての作業です。

保温版(断熱材)のすき間は、気密テープやコーキングなどでふさぎます。

最後に、既存の天井断熱材(グラスウール)の上に、50mmのグラスウールを重ね敷きして完了です。

これ以上、できる対策の工事が見当たりません・・・これで、今年の夏、2階のお部屋が少しでも涼しくなるはずです。

 

さて、外壁などの塗装も終え、本日仮設足場が外れました~!

工事前(塗装前)

外壁の塗装もバッチリ完成しました~工事後(塗装後)

工事前(塗装前)

工事後(塗装後)

工事前(塗装前)

工事後(塗装後)

新築みたいに、外部がきれいに仕上がりました!

もちろん、コーキングの打ち替えや、雨樋の不良個所の改修など、足場があるうちに、外部の不良個所の工事はすべて行ないました。

外部の塗装などの工事こそ、足場がある期間に高所の見えない部分を調査して、不良箇所があった場合は、お客様へまずはご報告し、どういう対処を行なうかを、ご相談させていただくことがとても大切と考えています。

 

 

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福岡市西区室見が丘Y様邸|屋根・外壁塗装リフォーム工事

2015年6月6日 塗装工事
工事前

久しぶりのブログ更新です。 福岡市西区室見が丘のY様邸の屋根・外壁の塗装工事の工事報告です。

住まいの屋根・外壁塗装のリフォームにおいては、いくつか重要なポイントがありますので、施工業者選びのご参考にされてください。

 

工事前
仮設足場

まずは、仮設足場を組み立てます。その際に、養生ネット(シート)で覆いますが、これは、次の工程の「高圧洗浄」の際に、ご近所へ汚れた水が飛散しない様に配慮するためのシートです。

あくまでも、ご近隣への配慮のために行う養生です。もちろん、吹付塗装や手塗り塗装などの際にも塗料の飛散防止が目的で行います。

 

次に、「高圧洗浄」です。屋根や外壁に付いている汚れを全て洗浄して除去します。

↑ 屋根の塗装前です。スレート瓦の隙間にはコケが・・・築12年でも屋根の塗料は剥げかかっています。

↑ 屋根を洗っています・・・この際に、スレート屋根などは劣化した塗膜により色素が飛び、素地のセメント色が出てくるほどです。

↑ 外壁を洗っています。

↑ ついでに駐車場の土間も洗いました。黒いコケがきれいに取れました!

 

次は、重要なポイントのひとつ、「シーリング工事」です。外壁サイディングボードの継ぎ目や、窓サッシの廻りなど、異材料との取り合い部分にはシーリング(コーキング)が施してありますが、屋根・外壁塗装の際には、事前にしっかり点検を行ない、シーリングの打ち替えを検討してください。こちらの場合もかなり劣化がすすんでおり、全て打ち替える工事を行ないました。

↑ 古いシーリングを除去している作業です。もちろん、本職のシーリング工事業者が行ないます。ちなみに、弊社の協力業者さんは、シーリング一級技能士です!特に、窓廻りなどのシーリングの劣化は「雨漏れ」などの原因につながります。せっかく、足場を組むのであれば、塗装でお化粧する前に、シーリング工事もしっかり行ないましょう。

塗装工事の初日、※ケレン作業の後、屋根の板金部へ錆止めの塗装を行ないます。

ケレン作業・・・さび落としや脆弱な旧塗膜の除去などを行うことを言います。この作業をするかしないかで、仕上がりの美しさや塗膜の寿命に大きな影響を及ぼします

板金部分の釘などが緩んでいるところも、打ち直したりと、不良部分を補修しながらの作業がつづきます。

スレート屋根も割れている箇所が、かなりの数ありました。シーリングで補修していきます。

つぎは、「タスペーサー」という部材をスレート瓦の隙間に挿入していきます。これは、スレート同志の隙間を確保するためで、この隙間に塗料が入り込み、雨水などが抜け切れずに、塗装をしたことで、むしろ雨漏れする原因になる場合があります。

当社では、スレート屋根の塗装においては、タスペーサーを標準の仕様で採用しています。(かなりの数量になります。)

屋根の塗装です。まずは、シーラーという下塗り材を塗っていきます。

《シーラーの役割》

・塗装を行う面の塗料の吸い込みを抑え、吸い込みを均一化して塗装むらを防止する

・接着剤のような働きをし、塗装を行う面と、塗り重ねる仕上げ塗料(中塗り塗料・上塗り塗料)との密着性を高める

・塗装を行う面のアルカリを抑える

いよいよ、屋根の中塗り(1回塗り)です。わざと、上塗り(2回塗り)の色とは違うグリーンで塗装します。これは、塗り残しや塗り忘れを防止するために、わざと色味を変えています。

屋根の上塗りの完了です。塗料は水谷ペイントのナノシリコン(オリーブグリーン)です。とても人気のある色です。

外壁塗装に入る前に、マスキング養生を行ない、塗らない部分に塗料が付かない様にします。塗装工事は、「養生八分」と言われるほど、塗る技術よりも、塗らない部分の養生がうまくできているかが、とても大事なポイントとなります。夏の工事は、窓を開けれないので、お施主様にとっては申し訳ない工程ですが・・・

軒天や外壁部へ、やはり「シーラー」を塗っていきます。ミラクシーラーというエスケー化研の材料です。

シーラー施工後に、中塗り(1回目)を行ないます。

養生期間をおいて、上塗り(2回目)を行なっています。

白い軒天でしたが、今回はブラウン色へ塗替えました。

「破風板」と呼ばれる部分を塗装しています。もちろん、雨樋も塗装します。

軒天と外壁の間にある、「通気口」の板金も塗装しています。

換気扇のフードも塗装しています。

2階からの汚水管もついでに塗装しています。

シャッターも吹付塗装で塗装しています。

花壇なども塀部分も塗装しています。

花壇が、新築時のようにきれいになっていきます・・・そして、ついに塗装工事完了です!足場を解体して・・・

 

 

 
 
  

 

Y様、この度は大変お世話になりました。今後とも、お住まいのことであれば、当社へご相談頂けますよう、工事関係者一同お願い申し上げます。

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