噂はされていました、買取単価42円の延長の件ですが、

ついに、経済産業庁から正式な発表がありました!

「平成21年11月に開始された太陽光発電の余剰電力買取制度について、再生可能エネルギーの固定価格買取制度が開始される本年7月1日までの3か月間(4~6月)の買取価格を決定しました。とのこと。 具体的には、3か月間という適用期間の短い買取価格であり、新制度との無用の混乱を避けるため、本年度の買取価格を延長適用するものです。」とあります。 

 つまり、10KW未満の住宅用の場合、4~6月の期間中は42円/kwhを据え置くといいうことです。

さぁ、福岡にお住まいの皆さん! 42円/kwhで九州電力に余った電気を買取ってもらって、国から補助金をもらって、太陽光発電をどんどん設置しましょう!

詳しくは、こちらを(PDF形式) http://www.meti.go.jp/press/2011/03/20120301001/20120301001.pdf

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