今日は、地元早良区のM様宅のエコキュート工事でした。

のちに、パナソニックの太陽光発電の工事も控えていますので、現場調査なども並行して行いました。

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工事前のガス給湯器がこんな感じで、設置されていました。

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工事後はこんな感じです

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配管や配線が・・

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配管や配線がどこにも出ていないのは・・・

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基礎ベースコンクリートをつくる前に、配管や排水管を全て事前に工事したからなのです。

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ただ、安くあげる、早く終わるだけなら、こういう工事はできません。

事前の先行しての配管工事→左官(基礎ベース)工事→設置工事と、3工程になります。

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電気と配管工事をすすめます

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唯一、配管が見えるとすれば、タンクとHPユニット間の循環配管だけです。

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ふろ循環口~追焚き配管も全て取替えました。
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エコキュートの工事といっても、簡易基礎ベースを使い、機器を据えて、配管や配線をつないで、お湯が出るようにするだけなら「1日施工」で完了します。

使用する材料代、追焚き配管など、既存のものを使えば、いとも簡単に工事原価を2倍くらいコストダウンできます。

しかし、そういう工事で終わらせることが、故障、不具合、修理・・・お客さまに一番ご迷惑をお掛けすることになることを私たちは知っています。

ですから、アフターメンテンンスも考えて広域での営業を避け、「地域密着」に徹底しているのです。

しかし、その想いを実現するためには、それなりの努力が必要ですし、とても大変なことですが、それについてきてくれるスタッフや職人さんに敬意を。

また、そういう理念(信念)に共感してお仕事を頂けるお客さまに感謝しております。

福岡にお住まいでオール電化(エコキュート)をご検討であればぜひ当社へご相談ください!(もちろん、お見積り無料です)

M様、今日は大変お世話になりました。太陽光発電の工事もよろしくお願いいたします!