福岡市西区某所の、野立て太陽光発電の工事がすすんでおります。

カナディアンソーラー34.425KWです。

架台メーカーから構造計算書に基づき、風荷重などを計算して基礎の大きさを決めました。

もちろん、ステンレス製のアンカーボルトを使用しています。

アレイ線は埋設し、モジュールケーブルはパネル裏できれいに結線しております。

アレイとの間が、アルミ架台のクリアランス(アルミの伸縮膨張を逃がすため)を渡るアレイ線の部分も、ちゃんとPFD管に収めています。

モジュールの設置工事も終え、見た目には太陽光発電所の完成といった感じですが、

引き続き、パワコンなどの機器取付へと入っております。

さぁ、電気工事を終えたら、連系日を待ちましょう!

福岡で、野立て太陽光発電をご検討なら、ぜひエコテックスへご相談ください。