塗装工事と太陽光発電|福岡市東区F様邸
太陽光発電 2014年11月28日インターネットの相見積もりで、なんと、7社競合の末、当社を選んで頂きました!
最初にお会いしてすぐに、「いくらなんでも、7社は多すぎません!?」とお話ししましたが、
Fさんは即答で、「会ったら、大体わかりますから、大丈夫ですよ。」とおっしゃられました。
そんな中、7社の中から選んで頂き、本当にありがとうございます。
遅くなりましたが、工事の進捗のご報告も兼ねてブログをアップさせて頂きます!
まずは、仮設足場を架けさせてもらいました。
高圧洗浄を行ない、屋根の板金部分に錆止めを塗ります。
スレートの屋根は高圧洗浄すると、素地が出てきています。
屋根面に下塗り(シーラー)、ローラーが入っていかないスレートの目地部分を刷毛で塗装していきます。
塗装職人の雅君、茶髪にして老けて見えるので、わたしから一応指摘しておきました。(笑)
こちらは、基礎上の「水切り」という板金部分をケレン(さび落としや脆弱な旧塗膜の除去などを行うこと)作業を行っています。
その後、サビ止めの塗料を塗っていきます。
雨戸や、庇など板金部分は全て、サビ止め塗りを行います。(アルミ部分は塗装できません。)
玄関横に、外壁塗装の見本塗りを行ったところです。お施主様からもOK頂いたようです。
この黄色いマスキングテープは、捨て養生といって、マスカーテープ(ビニールシートにテープが付いた養生材)の前に行います。
塗装工事は、塗る作業よりも、「養生8分」といって、塗らないところを上手に養生できるかが、大事なポイントなのです。
屋根の塗装が完成していますので、太陽光発電の設置を行います。
パネルを設置する前に、全てわたしのチェックが入ります。
テレビアンテナは、仮移設しまして、平面アンテナへお取替えのご提案をさせて頂きました。
太陽光発電のパネルに倒れては困りますしね。ポールがかなりサビてたので、良いタイミングかと思います。
今日はここまで。