地上デジタルアンテナ工事

2009年2月6日 スタッフブログ, 地デジ, 施工事例

地デジ・地上デジタルアンテナ工事のご紹介です。

場所は秦野市の3階建の住宅です。

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平屋根に20年以上使ったUHFアンテナです。
配線接続部分が腐食してテレビは映らない状態でした。

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当社の工事スタッフがしっかり施工します。

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電波の強度レベルをしっかり測定します。

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しっかりとアンテナをワイヤーで固定します。

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これで地デジアンテナ工事の完了です。

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ご報告です。施工店ランキングで2位に入賞です^^;

2009年1月17日 オール電化, スタッフブログ

ご報告です!!

当社が登録しているサイトのランキングで2位になりました!!

インターネットでオール電化の情報を入手しようと検索した事のある人は
一度はご覧になった事があると思いますが、
オール電化のポータルサイト的な存在「オール電化JP」

=========================
オール電化の工事業者・施工店登録数1000店以上
信頼できるオール電化情報サイト
http://www.alldenka.jp/
=========================

当社もここのゴールド会員として施工会社の登録をしているのですが、
この度このサイトで、
「おまかせするならこんな店 キラリ☆と光る施工店教えます」
といったランキングを行っています。っていうか行っているみたいです。
知りませんでした・・・

ホームページより抜粋
~~~~
オー ル電化を取り扱う業者は、地域電気店、設備工事店、電気工事店、リフォーム会社など様々な業種から成り立っています。業種が違えば、営業法や得意とする分 野も自ずと異なってくるもの。そこで、このコーナーでは施工店データベースに登録されているオール電化施工店をいろんな角度からオール電化JP運営チーム の独断と偏見でピックアップしていきます。
~~~~

その第2回で「イケメンがいる施工店」というランキングが発表されました。

そのランキングで当社(っていうか私)が2位になりました!

嬉しいんですが、ちと恥ずかしいですね(笑)
顔写真付きです(苦笑) ↓がそのページです。

http://www.alldenka.jp/modules/column/index.php?content_id=43

【第2位】株式会社 信和(神奈川県平塚市)

<投票の声>
笑った感じが優しそう!俳優の小泉○太郎に似ている?!
<オール電化JP編集部より>
冨所さんとの票差はわずかでした。施工店ページには動画インタビューもあります!

こちらが施工店紹介ページです。
http://www.alldenka.jp/modules/dig/item.php?item_id=493&area_id=14

実は、日頃よりオール電化の仕事でおせわになっている方からの
仕事の用件のメールに「イケメンのいる施工店第2位おめでとうございます」
とコメントが書いてあり、最初は全く何を言っているのか分かりませんでした^^;

後日ホームページをみて、驚きました・・・

今回2位になった事は素直に喜びたいです。

外見だけじゃなく、施工もきちんとしています!!(ここ重要ですよね)
紹介サイトにも書いてありますが、施工に妥協はせず
改修・リフォームといえど見た目の綺麗さ・基礎コンクリート
作り方など、お客様のお宅にあったご提案を日々させて頂いております!

神奈川県内 特に西湘・湘南エリアでオール電化・リフォーム工事を
ご検討している方、是非お声を掛けて下さい。

私が現地調査に伺います(笑)

今日は、うちの宣伝みたいになってしまいました。

引き続き、頑張ってやっていきます!よろしくお願い致します。

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オール電化リフォーム工事 美しい基礎編

2008年9月11日 オール電化, スタッフブログ, 施工事例

戸塚区 H様邸のオール電化リフォーム工事の様子をご紹介します。

まずは、基礎工事です。

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基礎の型枠です。

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基礎には、鉄筋を引いて重いエコキュートのタンクを置いても大丈夫のように
強度を出しています。

ボルトは、エコキュートを固定するためのものです。

前面部分が抜けているのは、エコキュートに繋がる配管類を通すために
わざと空けてあります。

これで、仕上がりはかなり綺麗に見えます!!

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IHクッキングヒーターの電源を配線した様子です。

当社のモットーは、露出配線を極力なくすようにしています。
今回も、天井裏にて配線を施していますので、隠ぺい配線となっています。

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改修前の分電盤です。
契約は、60Aに増設となります。

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一番右下の所に、IHクッキングヒーター用のブレーカーが増設されています。
IHクッキングヒーター用は30Aのブレーカーになります。

左側に付いている箱は、エコキュート用の電源を取るために今回新設したものです。
エコキュートの電源の取り方には、何種類か方法があるため、
現場によって一番良い方法を選択します。

今回は、既存分電盤位置より電源を配線しました。
こちらも、天井裏を通って、配線されています。
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キッチン解体前の写真です。
ガスコンロでした。まだ綺麗ですね・・・

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IHクッキングヒーターです。
今回使用のものは、 Panasonic製  KZ-HSW32E です。
定価 ¥294,000- です。

メーカーさんホームページはこちらから
http://national.jp/sumai/ihcook/lineup/

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キッチン全体の写真です。
真っ白で綺麗ですね。IHクッキングヒーターが見事に調和してます。

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給湯器を開けた写真です。
壁面から給湯、追い炊き、ガス、水道管が出ています。

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給湯器撤去後、壁から出ている配管類を埋設にて、エコキュートまでもって行きます。

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こういった場所にも気を遣いたいですね。

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特注のボックスにて、配管部分を見えないようにしています。
地中に埋設された後、エコキュートに繋がっています。

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さて、エコキュートです。
設置後、すぐの写真です。
やっぱり、大きいですね。この設置場所に頭を悩ませます。

今回は、浴室の窓にもかからず、通路の幅も確保できる位置に
設置する事になりました。

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配管が繋がっています。
試運転後、保温材等を巻き付け完了となります。

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設置完了後の写真です。
エコキュートの配管類が全て、カバーに隠れて見えないようになっています。

とても綺麗な仕上がりです。
今回は掘削する事で、見た目の美しい施工を実現しました。

現場によって状況が様々なので、その現場に見合った施工を
していきたいと思っています。

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ちょっと写真が暗いですね・・・

今回使用のエコキュートは、 ダイキン EQ37JFV です。
メーカーさんのホームページはこちら。
http://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/summary/index.html#EQ37JFV

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据置型IHヒーターの工事

2008年8月23日 IHクッキングヒーター, スタッフブログ, 施工事例

先日工事させて頂いた据置型のIHヒーター導入の様子をご紹介します。

場所は、当社にほど近い平塚市です。

通常の置き型ガスコンロをガス台の上に置いてご使用されていました。

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お年寄りのおばあちゃんが一人で、お住まいになっているため息子さんが火事やガスのトラブルに不安を持っていました。

そこで、IHクッキングヒーターの出番です。

据置型のIHヒーターの場合、ほとんど一般家電と変わりません。

唯一問題なのが、電源工事です。

IHヒーターは電源が200Vなので、一般用のコンセントには差す事さえ出来ないので、ご使用になれません。

200V用の電源の配線工事が必要となってきます。

最近のお宅では、ほとんどが3線式で配線されているため、大がかりな工事なしで、設置する事が可能です。

少し前のお宅ですと、2線式の場合もありますがこの時は、建物に引き込まれている電線(幹線)のやり替えが発生します。

この工事は、ちょっと大変です。^^;

下の写真が分電盤です。

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一番左の40Aのブレーカのところに「赤・白・黒」の3本線がありますが、これが3線式という意味です。

分電盤以外にも建物の外部の引き込みのところでも確認が出来ます。

当社のホームページに、IHクッキングヒーター設置工事に関する説明をしているページがありますので、

そちらも併せてご覧下さい。

http://www.kksinwa.co.jp/ihkouji.html

下の写真は、分電盤を改修している様子です。

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一番左のブレーカーが60Aに変わっています。

IHヒーターは大容量なので、契約容量は上げないと頻繁にブレーカーが落ちてしまう事になります。

続いて、IHヒーターの電源の配線です。

こちらのお宅は、天井裏で配線する事が出来ました。

綺麗に隠ぺい配線とすることが出来ました。

どうしても、既存の住宅の場合は、配線ルートに制約が出てしましますので隠ぺい配線とならずに、

一部露出するケースがあります。

電気工事で培ったノウハウを発揮して、出来る限り見た目に美しい施工を心掛けたいと思っています。

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コンセントの右側に見えるのは、元々のガスの配管部分です。

ガス屋さんにメクラをして頂いて、コーキングをしてあります。

いよいよ、IHヒーターの据付です。

今回は、ビルトインではないので、置くだけですが・・・

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綺麗に収まりました。

IHヒーターの後ろに付いているものは、バックガードです。

別売品です。

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水はね防止などのために、取り付けます。(メーカーさんも推奨)

電源のコードなども見えなくなりますので、良いですよ。

今回使用したIHヒーターは、三菱製です。

CS-G2202C 定価 ¥144,900円

こちらの商品は、火力調整がダイヤルを回すタイプなので、ガスコンロに似た感覚かもしれません。

電源OFFもダイヤルをポンと押すだけです。

お年寄りには良いかもしれませんね。

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IHヒーターのグリルは魚焼き以外にも使えるの?

2008年7月29日 IHクッキングヒーター, スタッフブログ

IHのグリルをよくお使いの方から、「『自動魚焼き機能』って、ホント手間が掛からず、
美味しく魚が焼けるのよね~」という声を聞きます。

しかし、その反面、「魚焼き以外にも使えるの?」といった声も。
ちょっと待ってください!それはもったいない!
グリルには、ピザやグラタンなどグリル調理機能が搭載されています。

また、最新機種では、オーブン感覚で使える自動調理機能のついたものが一般的になっています。
(機種によって異なりますのでご確認ください)

オーブンのような予熱がいらないので、より手軽にグリル料理が楽しめますよ。
もちろん、温度管理がしっかりできるので、お菓子作りもカンタン。
ケーキを焼くだけのシンプルなものなら、タイマーにおまかせ。
焼きプリンやアップルパイなども、美味しく焼き上がります。

また、ちょっとしたフライの温めも電子レンジでチンするより、カリッと仕上がりますよ。

そして、是非試して頂きたいのが、『トースト』。燃焼に伴う水蒸気が発生しないので、
食パンなどを焼いても表面がパリッ、中はフワフワに仕上がります。
チーズやハムをのせて『ピザトースト』にしてもGOODです!

注意する点は、電源を切ると水分や匂いが食材にもどってしまうということです。
トーストが焼きあがったらすぐに取り出してくださいね。

是非、お試しあれ。。。

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オール電化工事 エコキュート編

2008年7月28日 オール電化, スタッフブログ, 施工事例

秦野市 G様宅にてオール電化リフォーム工事を施工させて頂きました。
先日のブログ「IH導入編」に引き続き、エコキュート設置編です。

こちらのお客様はプロパンガスをご使用になっていましたので、
ガス給湯器をエコキュートに交換する事になります。

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まだ交換されたばかりの新しい給湯器でした ^^;
オール電化の光熱費の安さをご理解頂き、交換に踏み切って頂きました。

ちなみに、給湯器の中の配管はこんな感じになってます。
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給水・給湯の配管、ガスの配管、お風呂の追い炊きの配管です。
この中で、ガスの配管は撤去です。

さて、次にエコキュートを置いた際にタンク本体からの排水、並びにヒートポンプからの
ドレン排水を確保するために、近くの升まで新たに排水経路を設けます。

今回、エコキュートの設置場所が協議の結果、
ガス給湯器と同じ場所 イコール 駐車場の土間の上
に決定しました。

したがって、既存の土間をはつって排水経路を確保です。
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あいにく、エコキュート設置の日の天候があまり良くなく、
ブルーシートにて雨がかからないように養生しながらの工事でした。
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でも、職人さんたちは頑張ります!プロですから(笑)

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エコキュート設置の場所、施工、仕上がりの見た目(美しさ)を考え
当社独自のエコキュートベースを使用しました。
特性特注製品です!!
ベースは土間コンクリートにしっかりとアンカーで止められており、
最後にコンクリートにて仕上げをします。
給水・給湯、追い炊き配管及び配水管が写真で分かります。

下の写真は、ベースにコンクリートをうって仕上げている様子です。
p1000977.JPG

オール電化にする時、エコキュートの電源を新たに増設しなければなりません。
分電盤の2次側からとる方法やメーターの2次側で分岐させる方法などがあります。
今回は、メーター2次側にて分岐する方法で施工させて頂きました。
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施工前の写真です。 ↑

施工後の写真です。 ↓
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メーターの右側に付いているボックスの中で、分岐しています。

分岐後は、目立たないところを綺麗に配管にて、エコキュート本体の
近くまでもっていっています。
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そして、オール電化になると既存のメーターも新しいものに変わります。
なんと! デジタルメーターです(笑)
オール電化の料金体系が 「夜間」「朝晩」「昼間」と分かれているため、
時間帯ごとの電気量が分かるようにその時間に併せてデジタルメーターが変わります。
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これで、ブログ2回に分けてのオール電化工事が終了です。

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綺麗に仕上がりました。
エコキュートに車がぶつからないよう、タイヤ止めも付けさせて頂きました。

ここ最近オール電化の需要が本当に増えています。
ガスの心配もなくなり、光熱費も下がる 是非ご検討してみては如何でしょうか?

特に、お使いの給湯器が10年前後のお宅は、給湯機器の交換を考える時期なので、
壊れてからではあわてますので、事前に検討しておいた方が良いと思います。

G 様  今回は本当にありがとうございました。
ブログの掲載も快くご了解頂きまして重ねてお礼申し上げます。

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オール電化リフォーム工事(秦野市)

2008年7月14日 IHクッキングヒーター, オール電化

秦野市G様宅にて、オール電化のリフォーム工事をさせて頂きました。
本日は、IHクッキングヒーター導入編をご紹介します。

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リフォーム前はガスレンジです。
もう10年以上お使いになられたようです(の割にはとても綺麗です)

まずは、ガス台の撤去です。
こんな感じになります。
p1000937.JPG

ガス台撤去後は、ガス台の周りの部分に油がべっとりくっついています。
こちらのお客様のガス台周りは綺麗だなぁと思っていましたが、
ここの部分は日頃お掃除できない場所なので、やはりしょうがないですね。

それにしても、「油」 恐るべしです。
べっとりとがっちりとくっついています(笑)
とりあえず、強力な油落とし(市販品です)をスプレーしてしばらく放置です。
その後、ごしごしガシガシ磨きます。

ここまで、綺麗になりました。
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うーん。綺麗です。いいですね。
これでIHクッキングヒーター設置OKです。

ちなみに、キャビネットの中に見える黒い線がIHヒーター用の電源です。
IHクッキングヒーターの電源は、200Vなので分電盤より直接配線をしなければいけません。
今回は、分電盤より床下を配線して、キッチンまでもってきました。
その間、露出配線部分(目に見える部分)は無しです!

当社は、もともと電気の配線工事を主体にしている会社なので、この辺りはお手の物です ^^
床下でも天井裏でも、見た目スッキリ・綺麗に納めるためならどこでも行きます(笑)
さて、IHクッキングヒーターの設置です。

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バッチリです!!
綺麗に収まってますね。

天板 75㎝のワイドプレートです。
今回使用したのは、
Natinal製 KZ-HSW32D  定価 ¥288,750-
詳しくは、メーカーさんホームページでどうぞ。
http://national.jp/sumai/ihcook/lineup/hsw32d.html

これで今までのような、油と戦う掃除とはおさらばです。
ちなみに換気扇のお手入れも楽になりますよ。

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IHヒーターに交換後、
「お湯を沸かす早さにびっくりしました。」
「電気ポット不要ですね。」
「お手入れが楽チンでいいです。」
「料理も上手に出来上がります。」
とのお話しを頂きました。良さを実感していただけたようです。

ちなみに、写真に写っている鍋ですが、
IHクッキングヒーターに付属で付いてくる「天ぷら鍋」です。
IHヒーターで、揚げ物をする際には、必ず付属で付いてきた天ぷら鍋を使うようにしましょう。
IHヒーターでは、揚げ物をするとき設定温度(例えば180度)になると、ブザーで知らせして
くれたり、食材を入れて油の温度が下がると、急速に温度を上げたりと高機能なんですが、
それらの設定は全て付属の天ぷら鍋を使用するのが前提になっています。
したがって、付属の天ぷら鍋以外のものを使用すると、うまくお料理が出来なかったり、
温度調整がうまく出来なかったりと不具合が出ます。

どちらのメーカーさんにも天ぷら鍋が付いてきますので、それらをご使用下さい。

次回は、続編「エコキュート導入編です」

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IHクッキングヒーター、交換工事

2008年7月3日 IHクッキングヒーター

キッチン電化計画!!

今日はガスコンロからIHクッキングヒーターに入れ替える様子をご紹介します。
(伊勢原市の戸建て住宅のお客様です)

もともと、ガスコンロ+ガスオーブンレンジの組み合わせでご使用されていました。
下に見えるのがガスオーブンレンジです。
IHヒーター07 IHヒーター03

このガスオーブンが上のガスコンロと排気口を共にしていまして、
コンロをIHに交換してしまうと、オーブンも使えなくなってしまいます。
(最初は分からず、後から判明!)
お客様に事情をご説明して、オーブンレンジも撤去の方向になりました。
(現在はあまり使用されていないという事でご了解頂きました。)
この部分には、キャビネットを入れさせていただく事になりました。
あとで写真があります。

ガスレンジ・ガスオーブン撤去です。
IHヒーター04

綺麗に撤去されました。

やはりガスレンジの部分は油がかなり付いています。
長年の蓄積です。(ここはお掃除できないところですしね)
出来る範囲内で、綺麗にさせてもらいました。
床も、綺麗に。

IHヒーター05

上の写真は、掃除した後 IHヒーター用の電源工事のため壁内を配線する様子です。
黄色い細い棒は、配線を通すために先に壁内へ入れて電線を引っ張るものです。
>「釣り名人」と言います(笑)

IHヒーター06

分電盤より、天井裏・壁内を新たに配線し、IHヒーター用のコンセントが取り付けられました。
今回のお宅は、綺麗に隠ぺい配線でうまくいきました。
緑の線はアースの線です。

IHヒーター09

ガスオーブンの代わりに入れたキャビネットです。
まだ扉は付いてませんが・・・

IHヒーター10 IHヒーター11

IHクッキングヒーター及びキャビネットが収まった様子です。
綺麗に収まってます ^^)

やっぱりIHヒーター良いですね。
試運転でお湯とか沸かしましたが、沸騰するのが早い!!
火力は抜群と言ったところでしょうか

今回使用のIHクッキングヒーターは、
HITACHI HT-B7 60㎝タイプです。
日立さんのIHヒーターのラインナップです。
http://kadenfan.hitachi.co.jp/ih/select/type_2_ih.html

今回分電盤の工事も行いました。
もともと回路契約をされていたので、SB契約の60Aにしました。
アンペア契約について、東京電力さんのHPを参考にして下さい。

http://www.tepco.co.jp/service/custom/idoufaq/keihen-j.html

工事前の分電盤です。

IHヒーター02

工事後の分電盤です。

bann05

これで全ての工事が終了です。

伊勢原市のS様
この度はありがとうございました。

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IHクッキングヒーターのトッププレートは熱い?

2008年6月21日 IHクッキングヒーター

IHクッキングヒーターのトッププレートについて

IHのトッププレート、調理後はすぐに汚れをサッとひと拭き… と、
なるべく早くお手入れをすませたいと思います。

でもちょっと待ってください。

トッププレートは熱くなってませんか?

IHヒーターは磁力線の力で鍋を発熱させるので、IHヒーター自体は熱くなりませんが、
鍋の熱が伝わってトッププレートが熱くなっていることがあります。

(調理中に赤く光るリングを触っても熱くないですが。あくまでも接している鍋が熱くなるので。
ただ、決して真似して触らないで下さい。)

とくに、揚げ物など高温で調理した後は、ご注意ください。

また、ラジエントヒーターは、プレートの下にあるヒーターから鍋を加熱しているので、
電源を切った後も余熱があります。お手入れは冷めてから行いましょう。

トッププレートが熱くなっているかどうかは、『高温注意ランプ』で確認できます。
電源を切っても、トッププレートが熱い場合は、『高温注意ランプ』が点灯しています。

一定温度以上(70℃前後)になると点灯し、一定温度以下になると自動的に消灯しますので、
目安になります。

この余熱、上手に利用すれば省エネにもなります。

煮物はスイッチを切ってそのまま置いておけば、余熱でじっくり味がしみ込みます。
味噌汁などは、少々時間がたっても、冷めずに食卓に出すことができます。

また、洗ったフライパンや鍋、フキンなどを置けば、誤って熱くっているトッププレートに
直に触る事もないですし、短時間で乾かす事も出来ちゃいます。  一石二鳥です。

せっかくのエネルギーですから、是非活用しましょう!

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IHクッキングヒーターで鍋振り

2008年6月2日 IHクッキングヒーター

以前、IHクッキングヒーターと比べたガスコンロの優位性のひとつとして、
「鍋フリができる」
という点がアピールされていました。

「チャーハンを作る際に、ご飯をパラパラッとおいしく仕上げるには鍋フリしないとダメ」
と強調されたものです。

でも、そもそも鍋フリはなぜ必要だったのでしょうか?
ガスコンロの場合、鍋肌に火が当たりやすく、そこの熱を上手に活用するために、
食材を鍋肌に当てる作業が必要だったのです。
それが、すなわち“鍋フリ”という鍋の扱い方になりました。

でも、IHの場合は、鍋底がもっとも熱くなるため、あえて鍋肌に食材を当てる必要がありません。
前後左右に揺すったり、かき混ぜたりするだけで十分熱が伝わります。
だから、“鍋フリ”ができなくても、おいしく調理できるのです。

これは、腕の力が弱い奥様方にはとっても喜ばれています。
「鍋を振り回すのは重くって、とっても疲れるのよ。振り回さなくていい方がラクよね」

しかし、最近のIHは「鍋フリもできる!」ように進化してしまいました(笑)
あくまでも、「鍋フリしたい方は鍋フリしてもOK」ということで、
「鍋フリしないとおいしくできない」訳ではありません。

腕が疲れちゃうなら、鍋フリしなくても全然構いません。そこのところは誤解のないように。

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