新着情報

太陽光発電の明日はどっちだ

2013年1月14日 シュウ

Read the rest of this entry »

Comments (0)

産業用太陽光発電 22kw 続き

2013年1月10日 シュウ

前回の続きです。基礎工事の前に、設備認定のことを聞いて(見て?)下さい。今回は10kw以上の発電設備ということで、家庭用の手続きとは、ちょっと違う申込が必要でした。申請してからどのくらいで認定がでるのかも見当つかず、工期的にも2012年いっぱいで系統連携しないといけませんでしたので、直接 仙台市の東北経済産業局に申請書類を持参しました。門前払いされるかも、と大変不安でした。しかも、仕事着(ニッカボッカ、Tシャツ)というおよそ場違いな格好でいってしまい、到着した時に、しまったと、せめてスーツ(1着しかない)でも着てくればと思いましたが、後の祭り、ままよと、いざ受付にむかうと、キレイなお姉さんが、案の定怪訝そうな顔で、どちらに御用でしょうかと、訪ねてきました。すると僕、動揺を隠し、さも冷静に「資源エネルギー課(そんな名前だったかな?)」ですとこたえました。通行証みたいなものを渡され、いざ入室してはみたものの、どこの誰に言えばいいのか解りません。そこへたまたま近くに寄って来た、爽やかそうな、青年に「設備認定申請」に来ましたと、伝えると、あっさりこちらへどうぞと椅子をすすめられました。思わぬ展開(こちとら「郵送でお願いします。」なんて答えが返ってくると思っていました。)に心の中でニヤリとしました。来た甲斐があったっていうものですね。応対してくれた爽やか青年は、こちらの拙い説明にも親切に対応してくれ、これなら大丈夫かなと思っていたら、後ろから上司っぽい堅そうな人が、となりに着席しました。なにかケチつけてくるのかと思っていると、やはり、ここはこうだ、そこは違うなど横槍を入れだしました。マズイな、ここまで来て出直ししてください、なんて無しダゼと必死に説明し、なんとか納得して頂き、書類を受理してもらいました。外に出ると残暑厳しく「空がやけに青いな」なんて思いましたね(嘘)。それから2週間もすると設備認定され、いよいよ着工となった訳です。電力申請もこの規模の全量買取(発電した電力は全て買取42円)福島市では、初ということで、電力さんも、我が社も手探りで手続きが進んでいたように思います。しかし、今思えば、直接、経済産業局に書類持参すると言い出した、我がBOSSは、凄いですね。郵送だったら、加筆、修正で速やかに認定して貰えなかったと思います。前回に引き続き僕が褒めて置きましょう。

そろそろ眠くなってきました。変なこと書く前にお暇します。では次回「太陽光発電の明日はどっちだ」(仮題)に続く。

Comments (0)

!!雪の福島に太陽光パネル設置!!

yone

明けましておめでとうございます。

はじめまして、新人の米山です。よろしくお願いします。

今年初めての投稿は、やはり太陽光発電設置工事を載せます。

場所は、福島県福島市です。

メーカーは、カナディアンソーラー「CS5A-200M(bf)」です。


dscf2108.JPGdscf2106.JPGdscf2110.JPG

車庫の屋根に載せた枚数は、48枚で、発電容量は9,6kw、一般家庭の2倍!

ソーラーパネルが多いのでパワーコンディショナも2台も取り付けました。

パワーコンディショナも1台1台容量サイズが違く配線系統分が大変でした。

てか、こんな雪が多い地域で発電するのかな心配・・・?

でも、太陽光設置したから車庫の屋根に角度が付いて、雪下ろししなくていいかも!

Comments (0)

久方ぶりのぶろぐ更新です。シュウです。

2013年1月8日 シュウ, スタッフブログ

新年あけましておめでとうございます。久方ぶりのブログ更新、シュウです。 やり方忘れちゃいました。読みづらいけど、福島市では、かなりレアな施工事例があったので、紹介します。産業用太陽光発電なのですが、22kw太陽光発電システムの紹介です.一般家庭だと4kwくらいになるので、およそ5倍くらいになりますね。福島市西工業団地のT社様の敷地に設置させて頂くことになりました。この写真は、太陽光パネルの基礎工事になります。今回は陸置きでしたので、独立式の基礎を32箇所施工しました。書くと5文字ですが、メチャ大変でした。まず敷地の草刈、伐採からはじまりました。次に穴を掘ったわけですが。石は出るわ、根っこはあるわ、往生しました。石油でも出てくりゃいいのにって穴を掘るたびに思ってしまいますね。 電気屋って云うより土木屋さんって感じでした。この基礎は我がBOSSが発案したのですが、言うは易し、行うは難しってやつでしたね。でも、さすが我がBOSS出来あっがってみると、中々格好いいですね。誰も、褒めないから、僕が言ってあげましょう。おっと、子供を風呂に入れる時間になりました。今後 数回にわたって更新しますので、今夜はこのへんで。また次回。

081.JPG085.JPG094.JPG084.JPG091.JPG

Comments (0)

今年もお世話になりました。☆

2012年12月31日 koji

こんちわっす☆〃Cool 

  
年末になり慌ただしく毎日を過ごし、気がつけばもう12月31日!!

今年我社は、オール電化とゆうよりも太陽光発電の年だったように思います。住宅はもとより、工場に設置した売電専用の言うなれば ”太陽光発電所”(発電総容量20kw) の設置工事など、例年にはなくそちらの仕事がありました。通常の電気工事もやりながらですので忙しかったように思います。

pa180002.JPG611.JPG589.JPG042.JPG063.JPG

そんなことで今年も仕事納です。

今年もお世話になりました。そして来年もよろしくお願いします  m(_ _)m 

    では、また来年☆〃

Comments (0)

☆フロートスイッチ交換☆

2012年11月30日 koji

Coolこんちわっス☆〃

今回は、汚水槽のフロートスイッチの交換をしてきました。

058.JPG060.JPG

 既設のフロートが故障(なぜか破損)したので、交換しました。フロートスイッチは1個1個の高さ(水位)を調整して制御するので、水位の変更は自在に出来ます。場所や用途によってフロートレススイッチと電極棒を組み合わせたり、このフロートスイッチを使用する場合があります。

では、また次回☆〃

Comments (0)

☆浴室換気暖房機☆

2012年10月31日 koji

Coolこんちわっす☆〃

だいぶ朝晩が寒くなってきましたが体調こわしてなどいませんか?そんな中、今回は浴室につける暖房機を設置してきました。

前にも紹介していますが、前回はユニットバス用の天井埋め込み型の物でした。今回は壁付用(タイル張りの浴室など)を紹介します。

5001.JPG502.JPG

左側が既設の換気扇で、右側が暖房換気扇です。タイル張りのお風呂などはこの壁付タイプの換気扇が多いようですので、このたいぷの暖房換気扇がお薦めです。

img_2701.JPG

前に紹介した天井付けの暖房換気扇です。こちらは一般的にユニットバスなどにつきます。

どちらも結構暖かくなりますので入浴前にスイッチを入れておくと浴室くらいの広さはすぐに温まります。

これからの時期この暖房機付きの換気扇があると入浴が快適になりますよ~。(ちなみに洗面脱衣所用もあります)

      ではまた次回☆〃

Comments (0)

☆電磁弁交換☆

2012年10月15日 koji

Coolこんちわっす☆〃

今回は、電磁弁の交換をしてきいました。

最初は「機械を運転すると漏電ブレーカーが落ちてしまう」と連絡がきました。

現場に着き調査開始です。モーターあたり故障しちゃったかな~なんて思いながら調べていくと、ある動作をした時にブレーカーが落ちました。それはシャフトを固定したり外したりブレーキの役目をするスイッチを入れた時でした。古い機械で図面とかもなくて、機械担当の方から話を聞きながら見ていくとエアー(空気)を制御する電磁弁が怪しくなってきました。

電磁弁とは、文字通り電気を流して弁を動かすもので、エアー・水・油などの流れを制御します。

そこで配線の方から調べてゆきます。やはり操作回路の絶縁抵抗値がmaxに悪く、たどってゆくと、やはりその電磁弁でした。その日はとりあえず配線を外して電源を入るようにしました。その部分がきかなくてもとりあえず大丈夫とのことでしたので部品を注文します。

001.JPG

注文しておいた電磁弁が入ったので交換します。

     

           

002.JPG003.JPG

エアーを止めて、電磁弁を交換します。取り付けて配線をつないで終了です。

試運転をしてもらい OK でした。

今回のように漏電してしまう場合もありますが、内部が焼けて動作不良の場合などの故障があります。使用頻度によって寿命は違うと思います。重要な部分の場合は予備の部品を用意しておいたほうが良いと思います。

   では、また次回☆〃

Comments (0)

☆フロートレススイッチ交換☆

2012年10月3日 koji

Coolこんちわっす☆〃

今回は、久々にフロートレススイッチの交換をしてきました。

095.JPG既設のフロートレススイッチは、当時のナショナル製でした。(20年以上前です)

右から2番目のリレーが故障していたので注文したところ、生産中止になっていましたので全体的に交換することにしました。
    

      
   
103.JPG今回は、オムロン製の形61F-G4に交換します。(使い慣れているので)

既設のものより大きくなったので配線ダクトを切ってスペースをつくりました。

接続をして試運転をしました。ポンプの運転も各警報もOKです。

      

 今回は、生産中止とゆうことでしたのでフロートレススイッチ全体を交換しましたが、リレーがあればリレーの交換で済んでいました。オムロンは結構古いものでも現在と同じりれーなので交換できます。

3階建てのアパートのお客様で高架タンクの満水警報のリレーが故障していたので、抜いた状態で使用してもらいその間に部品を手配できたので、住人の方々にもご迷惑をかけずに済みました。

でも、できれば予備部品は1個くらい用意しておければ良いと思います。

では、また次回☆〃

Comments (0)

☆真空ポンプ点検☆!!

2012年9月10日 koji

Coolこんちわっす☆〃

今回は、真空ポンプの点検整備をしました。

真空ポンプとは、簡単に言うと機械などの配管等内部の空気を取り除くポンプです。我がミツワ電気では、エアコンを取り付けるときに、冷媒管の内部を真空状態にするのに使用します。

今回は工場のお客様の機械に接続されている大きいタイプの真空ポンプを点検します。

お客様より連絡が入り 「真空ポンプの排気口から白い煙がでて機械室が煙で充満したので、至急点検して欲しい」 と依頼されました。

一般的に煙がでる原因として多いのが、フィルターの目詰まりです。あとは、ポンプ内部のオイルの循環部分の汚れ・目詰まり等です。

こんかいのポンプはしばらくメンテナンスをされていなかったようですので、オイルの交換とか基本的なところから見てゆきます。

023.JPG025.JPG   

オイルを抜きます。かなり汚れていました。右の縦になっている写真は、フィルターです。上が新品で下が使用済みのフィルターです。

あと、オイルの循環部を見ましたが特に詰まり等もなく綺麗でした。

026.JPG027.JPG

あとは、フィルターをセットして外した部品を戻してオイルを定量いれて試運転です。

電源オン!!・・・・1~2分くらい様子をみました。煙も出ないし、異常音もないようで正常に運転しています。

今回の作業は、定期点検の範囲です。通常、基本定期点検をしていれば今回のように煙とかは、出なかったと思います。

         通常定期点検(一般的な真空ポンプ)

          *オイル交換    :  500時間

          *フィルター交換  :  3000時間

この点検をしていれば、基本的には充分使用し続けられると思います。(使用頻度も関係しますが・・)

          Winkでは、また次回☆〃

Comments (0)

オール電化・主な営業エリア
■福島県 【福島市、二本松市、伊達市、伊達郡川俣町など】 
Copyright (C) 2007 オール電化施工店-福島県福島市・二本松市・伊達市ほか-ミツワ電気有限会社 Powered by オール電化JP
Entries RSS Comments RSSログイン