難物エアコンの分解掃除その3の①
2012年2月8日 その他の仕事今回も難物エアコンの分解掃除の御紹介を何回かに別けて御紹介いたします。
今回のエアコンは移設のために取り外したエアコンです。お客様リビングに新規にエアコン導入時取り外した機器を、別の場所に移設します。今回の機器はお掃除機能は無いものの給排気の換気機能、付です。電装もかなり多いですが、分解は慣れたサンヨーのため楽です。
単純に分解慣れしてますので、アウターカバー外し電装部品も順次取り外します。今回はリンフローファン、エバポレータも分解して、流水洗浄します。電装部品を外し、換気部品の取り外し、水洗浄できない電装品と洗えるプラ部品に区分けします。
今回の機種は結構新しい方でドレンパンとバックパネルが一体構造になってます。もちろんバックパネルも洗います。エアコンの臭い、カビの集中する箇所がこことラインフローファンです。ともにザブザブ、洗剤かけてしばらく置き洗ってから。洗剤が残らないように流水で何回も洗い流します。洗剤が塩素系ですので残りますと後プラが硬化して割れる恐れが有るためです。特にドレンは念入りに流します。
以前、簡易にエアコンの冷却機の洗浄が出来ると唄った、スプレーが多数有りましたが、お気づきでしょうか、・・・今は数えるほどしか出てません。なぜかと言うと以前の物はほとんどが濃度の濃い塩素系でした。以前当店でもこのスプレー使い水漏れを起こしメーカ【エアコンのメーカでは有りません。】に苦情言って言った方が居り、その方が当店の名前をメーカに言ったのがきっかけでその洗剤メーカの技術者の方から採算問い合わせ頂き、お答えした事が有ります。
結果は、お客さまへのアピールの仕方と誤解、速くこびりつき汚れ落とすことを考えすぎ濃度を濃くしすぎたのと濃くしたため流れきるほどの流水量無いためと、スプレーにした事により、液の蒸発が早まり塩素が残り。ドレンパン等のプラスチック部が硬化し割れ、水漏れし、挙句下にテレビ、AV機器に水被りこれも補償しなくては成らなくなり被害広げたと言う結果です。溶け出した汚れがスライム状になって排水溝、ドレンホースが詰まった例も有ります。後塩素濃度薄くしたり、後に水を沢山流してくださいと注意書き書いたりしましたが、消えていく運命となりました。
当店ではこのころからこのような簡易な掃除で無く,バラバラの分解掃除やってましたので分解しなれてるわけです。
長くなりますので・・・次回つづくです。(*^。^*)


