悲しい知らせ
2017年4月2日 スタッフブログ久し振りにJPに更新します。
今朝、とても悲しい知らせが届きました。
以前からブログに度々登場していました茨木市目垣のスーパー82歳ことM様が昨夜亡くなられました。
昭和3年3月3日生まれの89歳でした。
私が初めてお会いしたのは7年前、当時82歳のM様はパソコンが得意で車を乗り回し、それはお元気な方でした。
20歳年下の私を息子のように思っていただいていたようです。
お会いすれば3時間位は平気でお話していました。
私が忙しいときは「もう帰るんですか」と寂しそうでした。
オール電化で始まり、お屋敷、マンションに太陽光発電、お屋敷の塗装工事、その他全てのことを私にお任せ下さいました。
一番印象に残っているのが、大型テレビを設置させていただいている時に地震が起こりました。
そうです、東日本大震災の日でした。
昨年、秋にお会いするお約束をしていたのですが、私の都合でお会いできなくなりました。
その時のお断りのお電話がお話をした最後になりました。
その後、何度もお電話を入れましたがお出になりませんでした。。
心配していた矢先、ご家族から入院しているとの知らせが入りました。
面会もままならず、今日の知らせとなりました。
今年の3月の運転免許書の更新を楽しみにされていたのに・・・・・・・・・・
お元気だった頃のお顔が目に浮かびます。
又一人、素敵なお客様が逝かれました。
親が亡くなったような悲しさがこみ上げてきます。
明日は通夜、明後日は告別式。
悲しいお別れをしてきます。