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株式会社ヨネカワ 

 代表取締役: 米川 高さん
 担当部長: 米川 昇さん(インタビュー・動画)
 住 所: 奈良県高市郡明日香村奥山27-8
 電 話: 0120-125-013
 
 

古(いにしえ)の香り漂う 奈良県明日香村に店を構えて40年

写真クリックで拡大 ▲はぴeライフスクエアでIHを使ったクッキングスクールを開催
▲地域の人と触れ合うイベントも大事です!
▲スタッフ集合。笑顔で出動です
▲手作りのチラシは「わかりやすい!」と評判
▲事務所全景。ここからお客様の元へ向かいます

奈良県・明日香村。数多くの古墳や遺跡を数多く有し、今なお発掘が続けられている歴史の街。 そんな、のどかで歴史の色濃い明日香村に、40年の歴史と共にあり続け、電気設備から水道設備に至るライフライン全般の工事施工を担うのが、株式会社ヨネカワ。 「何もない所ですけど、マイナスイオンだけはいっぱいありますので存分に吸って帰ってください」と笑う2代目の米川昇部長にお話を伺った。

──オール電化については部長のご提案なんですね。

米川: そうですね。電気設備や水道設備のライフライン施工をやっていますと、オール電化の施工は、うちの強みを最も生かせるのでは、と考えたのが最初です。 都会にくらべて自然が豊かで大らかな土地柄というのでしょうか、そういうところは良い点だとは思うのですが、都会にくらべて、なかなか新しいものに飛びつかないというか、慎重な方が多いので、オール電化に関しても爆発的な普及をしていないというのが現状です。 ですから、まだまだビジネスチャンスはあると思っています。

──御社の技術力を最大限に生かせると?

米川: はい。40年のキャリアで、電気・水道にとどまらず、リフォーム全体をやってきましたので、うちの強みを生かせる、と思ったんです。 私共は、「家」を熟知していますので、配管から設置まで、お客様のご希望に出来るだけ応えることができるとともに、それ以上のプロとしてのご提案ができると自負しています。 大切なお宅を傷つけることなく、より快適な暮らしをできるお手伝いができれば、と思っています。

──それが御社の強みと言えるんでしょうね。

米川: もちろんです。うちは完全自社施工ですので、現場で作業する人間から、使う部品のひとつに至るまですべて把握し、責任を持った仕事をお届けできます。 長年先代と共に汗を流してきたベテランと、私と同じ年代の若手が、それぞれの得意分野を持って仕事に取り組んでいますので、お客様のどんなご要望にもお応えいたします。 もちろん、アフター・メンテナンスも万全です。

──オール電化についてはいかがでしょう?

米川: 地元(明日香村)では、まだまだオール電化の普及率が多いとは言えません。 ところが、敷地が広くてリフォームの余裕があるこの地区のお家にとって、オール電化工事のひとつの悩みである、特にマンションなどでは大きな障害となる「タンクや室外機をどこに置こうか」という問題が既に解消されているわけです。 これはいわゆる地の利と言いますか、地域的な強みだと思っています。 また、説明だけではなかなか細かなところまでご理解してもらえない場合もありますので、わかりやすい手書きのチラシを作ったり、イベントなどでは実際にIHクッキングヒーターに接してもらえる機会を設けたりもしています。 橿原アルルに関西電力さんの「はぴeライフスクエア」がありますので、そこを借り切って、IHクッキングヒーターで作るクッキングスクールなども開催しています。 そういうことを通しても、安心・安全・便利でコストパフォーマンスの良さ、といったオール電化の魅力をもっとアピールしていきたいですね。

──他に、御社で力を入れて取り組んでおられることは?

米川: ズバリ!太陽光発電です。太陽光発電については、ここ1年ほどで、すいぶんお客様の関心が高まったように思います。 近年大きくなっている環境問題や、それに対する人々の意識など、確実にエコへの取り組みを考える時代になっていると思います。とはいえ、欧米にくらべての普及率も決して高くない現在、うちが率先してこれをアピールしていかなければ、とも思っています。

──最後に、御社のPRをお願い致します。

米川: 株式会社ヨネカワは、1969年の創業以来、40年に渡って地域の皆様とともに歩んでまいりました。 水道と電気という、暮らしに欠かすことのできないライフラインにかかわる仕事をすることに対しての責任感、そして誇りを持って日々励んでおります。 皆様の生活を少しでも快適にするためのお手伝いを従業員一丸となって努力しております。どんなことでもご相談ください。 お客様の立場で、一緒に考えさせていただきます。

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