少し遅れましたが自分で誕生日のお祝いをしました。

ご馳走を食べようと考えた末、「うに丼」に決めました。

千里阪急百貨店に出向き「うに」を探します。

「あった」、こんもりと盛り上がった特上の「うに」が、手にとって値段を見ると・・・・・・・・・・・・・

なななんと7千980円・・・・・・・・・、一舟で7千980円。

特上のうに、なんとも美味しそうではないか。

心の中で葛藤が始まった。

「贅沢すぎる」「いや一年に一度くらいは」・・・・・・・・・・・・。

他のものにしようかと店内を一周してみるが、あの「うに」ちゃんが・・・・・・・・・・。

一舟しかない、迷っていたら誰かに取られるかも、

清水の舞台から飛び降りる気持ちで「このうに下さい」

とうとう買ってしまった。

持ち帰り、しばしの間「特上うに」を眺める。

そして炊き立ての新米ご飯に一粒を乗せ食べてみる。

うまい、最高、幸せ・・・・・・・である。

7千980円で幸せを満喫した誕生日祝いだった。