10日から着工しました希望ヶ丘のF様のリフォーム工事ですが困ったことが起こりました。

22日に納入予定のTOTO洗面化粧台「オクターブ」の入荷が大幅に遅れるとの連絡が入りました。

水栓金具の部品調達先でトラブルが発生したことが原因とのことです。

17日にユニットバスを設置し、内装工事の後22日に洗面化粧台を設置して完工の予定になっていました。

二週間以上も納期が遅れるなら待つことは出来ません。

F様にメーカー変更のご了解をいただき、今からパナソニックに走ります。

22日の納入は無理としても一日でも早く洗面所をお使いいただけるように努力したいと思います。

3年前の震災時にもミキシングバルブが調達出来ないとのことでエコキュートの品切れ状態が続き困りましたが、今回も水栓金具工場のトラブルです。

パナソニックやTOTOの大メーカーが、たった一社の部品工場のトラブルで何故このような状況に陥るのでしょう。

部品に互換性を持たせることでこのような状況は回避できる筈です。

ご迷惑をお掛けしますとのたった一枚のFAXで処理しようとするメーカー姿勢には憤りを感じます。