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株式会社電気のクマサワ

 代表者: 熊沢欣也さん
 住 所: 山形県山形市飯田3丁目1-1
 電 話: 023-623-9030
 
 

 

山形のライフスタイルにあった住まい。それがオール電化!

写真クリックで拡大 ▲お店の外観
▲熊沢社長(真ん中)とご家族の皆さん
▲環境マイスターとして認定された証の看板

「株式会社 電気のクマサワ」は昭和35年に家電専門店として創業。現在は住宅や店舗の電気・空調設備工事の分野を手がけています。同社がオール電化住宅に取り組んだのは今から3年ほど前。これまで培ってきたお客様との絆を活かした営業展開と誠実な仕事ぶりで、「ここに頼んでよかった」という声も多数寄せられ、2009年3月に東北電力から「でんき元気キャンペーンの販売成績優秀店」として感謝状が贈られるほど。そんな同社のオール電化住宅にかける熱意を伺ってきました。

──まず、オール電化へ取り組んだきっかけについてですが。

熊沢: 当社が家電専門店から現在の業態に変わったのは今から5〜6年前。住宅や店舗の工事で施工業者の方や電気メーカーの方からオール電化住宅の話を聞いて関心を持ち、自分達でも情報を集めていました。本格的に取り組むようになったのは3年前。私達の会社は家電専門店時代からの顧客も多く、建て替えやリフォームの相談でお見えになるお客様も多いんです。 そのお客様の中に「建て替えはオール電化にしようと思って大工さんに聞いたら、分からないと答えられた。お宅なら大丈夫だと思って」と相談に来られた方がいて、この話をきっかけに本格的にオール電化に取り組むようになりました。

──これまでの実績と御社のモットーについてお聞かせください。

熊沢: オール電化について躊躇する要因の多くが「電気代の増加です」。山形市内は盆地という地理的条件から冬場の底冷えがきついので、この時期は多少電気代がかかります。それでも年間の電気代をトータルで計算すればかなり節約できている。実際に多くのお客様から「電気代が節約できて助かった」という声を頂いていますし、今年の正月にお客様から来た年賀状には「こういった寒い時期になって、はじめてオール電化の良さが実感できた」と感謝の言葉を寄せてくれた方もいます。こういった言葉を頂くと、『オール電化を薦めてよかった』としみじみ実感しますね。

──御社の強みとなっているのは。

熊沢: 当社は東北電力から東北電力電化普及協力店「エルパルショップ」として認定を受けています。これはお客様にオール電化機器を安心してご使用いただくためのご相談やご要望にお応えするため、電気温水器(エコキュート)・IHクッキングヒーター・蓄熱式電気暖房器・蓄熱式電気床暖房・融雪設備・太陽光発電設備などに関して、メーカーの推薦と東北電力の審査を経て与えられるもので、オール電化に関する高度な知識と技術を持っている証と言えるものです。 こういった裏付けがあるからこそ、お客様も安心して私達に様々な相談を持ちかけてくれますし、私達もエルパルショップの名に恥じない仕事を常に心がけることで技術力も向上し、どんな要望にも応えられるように成長しています。 また当社では山形県が取り組む「環境マイスター」の認定も受けています。これは消費者に地球温暖化や省エネ等に関する情報を提供し、環境にやさしい商品の購入を奨め、地球温暖化の防止や省エネルギーの推進に貢献していく人材を育成する制度です。山形の人々は豊かな自然に囲まれていることから、環境に対する意識が非常に高く、そういった方々からの相談にも適切に対応できるようにという理由で認定を受けました。今後は太陽光発電などにも積極的に取り組み、そういった製品を商売抜きで紹介しながら、お客様にも関心をもってもらい、省エネや環境にやさしい製品の提案や普及にも努めていきたいと思っています。

──では最後にメッセージを

熊沢: 山形は持ち家率が全国でもトップクラスで、さらに3世代同居、夫婦共働きといったケースが他県に比べ非常に高い県です。大家族であれば年間の電気代のコストへの配慮、高齢者や小さなお子様がいれば、住まいの安全や安心にも気を配る必要があるでしょう。そういった観点からもオール電化は、山形の皆さん暮らしに適した住まいだと思います。 相談や施工だけでなく、アフターケアもしっかりしていますので、もしオール電化にちょっとでも関心があるようでしたらお気軽にご相談ください。要望をしっかり伺いながら「任せてよかった」といわれる仕事を心がけて参ります。

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