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太陽光発電の落下防止対策

太陽光発電の落下防止対策
太陽光発電は屋根の危険を伴う仕事。
本来は足場を組むべきですが、
すべてが足場をくめるとは限りません。
同じように危険な作業で、
テレビアンテナ工事も屋根にあがりますが
現実的に足場を組むことはまずまず無いと思います。

お金もかけずに最悪のケースだけは
免れなければいけません。

この太陽光発電の施工例では、
クレーンの先端にベルブロックと言われる
命綱のリールを取付ています。
また、屋根には命綱を流してあり、
リロップという登山で使用するような
落下防止の道具を使用しています。

万が一屋根から落ちても
ぶら下がって落下しないための措置を講じています。

事故が起きれば、本人や家族が辛いのはもちろん、
お客様にもとても嫌な思いや大きなご迷惑を
おかけしてしまいます。
絶対に避けなければいけません。

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