躑躅燃ゆ!偕楽園のツツジをレポート!
偕楽園の梅情報, 水戸ぶらり 2010年5月19日ハイこんにちは!
茨城県水戸市は初夏並みの暑さが3,4日続きましたが今日は曇りのち雨。
さて、4月19日から募集を開始した平成22年度第1期エコキュート導入補助金制度は、開始からちょうど一ヶ月の今日の時点で募集枠の98%が埋まりました。
次回の募集は、6月7日からになりますので、今回は間に合わない、という方は早めにご準備なさるのが良いとおもいます。
今回は、2週間ほど前の休日に偕楽園で撮影してきた躑躅(ツツジ)の写真をご紹介。
好文亭の下にモコモコと咲き乱れるのがツツジの花です。
梅の花咲く頃には彩度の低かった風景も、この時期になると色彩に溢れます。
炎のように咲き乱れる真紅の霧島ツツジの中には、なんと樹齢250年以上のモノもあります。
ホントにメラメラ燃えているようで、ちょっと不気味で怖いぐらいの赤ですね。
去年と同じく好文亭をバックに撮ってみました。
青空の下の新緑のグリーンとつつじのビビッドな赤のコントラストは眼に鮮烈。
残念ながら5月の9日でつつじ祭りは終わってしまいました。
見ごろを終えたとはいえ、つつじの花はまだ咲いているようですし、藤の花なども楽しめます。
天気の良い日にはお散歩してみては如何でしょうか。
最後は、社長のお父様の鉢植えコレクションから、クレマチスの花をご紹介。
クレマチスの中には、鉄線(てっせん)や風車(かざぐるま)という品種もあり、一般的な呼び名として「てっせん」が用いられることも多いようです。
こんな綺麗に花開いているのに、「鉄線」なんて武骨なネーミングをつけられて可哀想ではありますが、その名の由来は、つるが鉄のように丈夫だからなんだとか…。
八重咲き(花弁が重なって咲く)の鉄線なんてのもあるそうですよ。
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