節電のために冷蔵庫まわりを見直しましょう!
オール電化関連, 水戸ぶらり 2011年7月23日ハイこんにちは!
3日程前に台風が去ってからというもの、茨城県水戸市は肌寒いぐらいの気候に逆戻り。
猛暑日が続いた後で急に涼しくなってしまったので、なんだかもう秋が訪れたのかと錯覚してしまい、勝手にもの悲しい気持ちになるやら体調崩すは…で大変です。
暑けりゃ暑いで汗と文句をタラタラ、寒けりゃ寒いで切なくなる…思った以上に私たちの体や感情は天候や気温に左右されるのだということを実感します。
さて今回も節電に関する話題をお伝えします。
前回の記事では、夏の電力消費の半分以上を占めるエアコンの上手な使い方についてお伝えしました。
今回は、エアコンに次いで電力を消費している冷蔵庫の省エネ法について調べてみました。
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設定温度の再度確認を。「強」から「中」に設定し直しましょう
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詰め込み過ぎに注意。
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扉の開け閉めの時間は短く、少なく。普段から庫内の整理を心がけましょう
以上の項目を実行することで約2%の消費電力削減を実現できます。更に…
熱いものは冷ましてから。
熱いまま入れると庫内温度が上がり、他の食品が痛んだり消費電力が増加します。
古くなったパッキンは冷気を逃がしてしまうので交換しましょう。
ドアのパッキンが痛んでいると、隙間から冷気が逃げてしまい消費電力が増加します。
下の写真のように、名刺などをドアに挟んでみて、ずり落ちてしまうようでしたらパッキンの取り換え時です。
…という点もチェックすることで、更なる省エネに繋がります。
私たちの生活に最早欠かすことが出来ない冷蔵庫。
毎日使うものだから、一人一人がその使い方を少しずつ見直すことで大きなエネルギーの消費削減が期待できますよね。
皆さま、引き続き(無理のない範囲で)節電・省エネを心がけていきましょう!
ではまた次回!
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