古河市・丸満の餃子はシナモン風味で意外な美味しさ！
水戸ぶらり 2012年10月11日ハイこんにちは！
気付けば10月の中旬に差し掛かり、気候の方も秋めいてきました。
まだ昼間には夏が残していったような強烈な陽射しが降り注ぐ日もありますが、朝晩は小寒いくらいです。
今年の残暑による9月の平均気温は観測史上最高だったそうですね。
夏の疲れは秋口にドッと出たりしますから、皆さま体調には十分お気を付け下さいね！
さて、食欲の秋です。
まぁ別に秋だから特に食欲が旺盛になるわけではなく"のべつ幕なし"食いしん坊なんですけどね、我々は。
今回は、古河市の名物"餃子の丸満"の餃子をご紹介します。
…というのも、先日、社長久保田が古河市の方に修理に伺った時のお土産がこの丸満の餃子なんです。
当社事務所がある水戸市から西南西に約100kmに位置する古河市では、かなり有名なお店のようで、店頭には行列もできるそうですよ。
沢山買い込んだ冷凍のお土産餃子は、お付き合いのあるメーカーの営業さんなどにお配りした後、残ったものを事務所のIHクッキングヒーターで調理して頂きました！
丸くて皮が厚く、一見おまんじゅうのようにも見えますね。
調理法の書かれた紙を見ながら冷凍の餃子を焼いていきます。
最初は、餃子が2/3程隠れるぐらいにお湯を入れ、フタをして7分ほど蒸します。
お湯が1/4ぐらいにまで減ったら、油を餃子が2/3隠れるまで入れて再びフタをして5分間強火で焼きます(…というより揚げるんですね)
社長自ら餃子の焼け具合を見張ります。
やがてフライパンに面した餃子の底がこんがりと狐色になります。
油を切ったら、下はこんがり、上はモチモチの丸満餃子の出来上がりです！
肝心のお味の方はというと…
アフッ！
まずは大方の予想通り、分厚い皮を破って口に広がる肉汁のあまりの熱さにたじろぎます。
…んっ！？
鼻から抜けていく意外な香り…中華料理なので八角かと思いきや、なんと桂皮(シナモン)なんです！
事前に聞かされていなかったので一口目にはちょっとビックリしましたが、食べ進めていくと意外にもマッチしています。
油でクドくなりがちな餃子ですが、シナモンのおかげで後味がスッキリです。（正直に言うとこのシナモン、好き嫌いが別れそうではありますが…）
モチモチの皮も中身の"あん"も文句なく美味しかったです。
ただし見た目以上にボリュームがあるので、かなりお腹一杯になりますね。
というわけで、古河の有名店"餃子の丸満"の餃子の紹介でした～！
やっぱり美味いモンってテンション上がりますね！
皆さんも機会がありましたら一度食べてみて下さいね！オススメです！
ではまた次回ゲフッ！
