年越し蕎麦の予行演習開催!!
水戸ぶらり 2008年12月29日ハイこんにちは!
完全に年の瀬ですね。
茨城県水戸市からお届けしております。
なんだかクリスマス以降、急に気温が下がってきました。
当社の事務所は、外の寒さもなんのその。
建物自体が高断熱・高気密設計ですので、7kの蓄熱暖房機が威力を発揮します。
夜間の安い電力を利用して蓄熱し、昼間に放熱する蓄熱暖房機、
ほんとにコレひとつで結構広い事務所全体が暖かい空気に包まれます。
さてさて今回は、恒例の社内手打ち蕎麦フェスティバルの様子をお届けします。
年越し蕎麦にはちょっと早いのですが、まぁ予行演習ということで・・・。
いよいよ蕎麦の調理がスタート。
当社の営業、大山氏が朝の5時起きでぶって(打って)きた蕎麦は
筑波の方のそば粉を使ったもの。
うどん粉をつなぎに使った二八蕎麦です。
社長自らネギを切ります。(一心不乱に)
社長自らネギを切ります。(体格に似合わず繊細に)
・・・・・・ 社長、ネギ切ってばっかじゃないですか!!
ジャーン。とりあえず薬味が出揃いました。
社長自ら切ったネギは勿論、大根おろしに
ドカベン岩鬼も真っ青の武骨なカイワレ大根の束。
なにやら神妙な面持ちでIHクッキングヒーターに向かう二人。
何のことはない「早くお湯わかねぇかなぁ」という声が聞こえてきました。
いくら高火力のIHクッキングヒーターとはいえ、
大量のお湯を沸かすのにはそれなりの時間がかかりますヨ。
さていよいよ蕎麦投入。
茹で時間が命です。
地獄の番人のように蕎麦を見守る大山氏。
絶妙のタイミングで蕎麦を引き上げ、冷水でシャッキリと麺を締めます。
この時期は氷を使わなくとも十分水は冷たいですね。
ババーン!出来ましたヨ!
見てください!美味しそうでしょ?
最初の2食分は、久保田社長と娘さん(三女)の元へ運ばれます。
お味のほどはいかがでしょうか・・・?
「うん・・ウマイ・・・」(やけにシリアスな写真になってしまいましたが)
社長も娘さんも大絶賛!!
その後は、社長の娘さん(次女)と営業の人見氏、
最後に今回の蕎麦を打った張本人の大山氏が卓に着きました。
その後数分は、事務所内にひたすら蕎麦をすする音が響き渡りました。
大山氏の手打ち蕎麦は、すぐにでも蕎麦屋を始めても良いぐらいに美味いです。
もはや趣味の域を超えてますヨ。
食後は大好きなそば湯も振る舞われました。
前回の蕎麦フェスタの記事でも書きましたが、体に良いんですよね。
営業人見氏は「蕎麦っていうか、そば湯が好き」と言ってました。
片付け後に訪れた取引先の営業の方にも食べて行ってもらいました。
蕎麦は毎回多めに作るので、タイミング良く当社を訪れた方は、ありつけるかも。
いやぁ大変満足しました
あとは31日に年越し蕎麦(本番)を食べるだけですな。
ではまた次回!!!(ゲフッ)
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