◆ヤノベケンジ◆  sun child(サン・チャイルド)

阪急南茨木駅前:SUN child像設置!

高さ6.2m  重さ 約1トン  素材:プラスチック・鉄・ネオン・他

sun child(サン・チャイルド)は、平成23年3月11日に発生した東日本大震災から再生、復興していく人々の心に大きな夢と希望と勇気を与えるモニュメントとして制作され、平成24年3月11日に南茨木駅前永久設置されました。

高さ6.2mに及ぶ黄色い放射線防護服を着たこどもの像は希望の象徴である太陽を傷つきながらも未来をしっかりと見つめ希望を胸に力強く生き抜こうという再生へのメッセージがこめられています。

ヤノベケンジ

1965年大阪生まれ、6歳から茨木で過ごす。春日丘高校卒。

京都市立芸術大学院修了。現代社会を生き抜くためのさまざまな実1機能をもつ大型機械彫刻を数多く制作。水都大阪2009では全長15mのアート船(ラッキー・ドラゴン)を大阪の街並みに出現させた。近年では、腹話術人形(トらやん)や「第五福竜丸」をモチーフに巨大モニュメントを手掛け、火や水を用いた壮大なパフォーマンス展開し、精力的に発表続けている。

            平成24年3月11日   茨木市教育委員会

上記内容の記載を我が街・茨木市には、シンボル像の他に・・・

キャラクターの「茨木童子」も街中に点在しています。

各マスコット像:太陽光発電の様にv(^0^)/皆さまに明かりと元気を与えている。

サン・チャイルド像こどもの像が「希望の象徴」である。

是非、北摂一円にお越しの際に茨木市の観光地等散策と、掲載:各キャラクターとの記念撮影をお楽しみ下さい。