めぐりを応援して、“夏氷河”にさようなら!自律神経の乱れ血管の収縮!

  今夏も節電で、冷房は控えめ。だから冷えの心配はなさそう・・・なんて、油断は禁物です。

ゆるめの冷房でも長時間に及ぶと、体は熱を逃さないよう、次第に血管を収縮させます。すると、めぐりが滞り、手足など末端から冷えて、だるい、むくむ、疲れやすいなどの不調が引き起こされます。 冷え対策のひとつとして、食事やおやつに温め効果のある食材を取り入れるのもGOOD。めぐりにうれしいビタミンEやポカポカに役立つビタミンPを摂るのも良いですね。本来、私たちの体は自律神経の働きで、発汗などによる体温調整をしています。ところが、寒い室内と猛暑の野外とを行き来していると、自律神経のバランスが乱れ、体温調整がうまく出来なくなります。1日3食きちんと食事し、十分な睡眠をとって体調を整えましょう。ずっと同じ姿勢のままでいるのも、めぐりを妨げます。

体はこまめに動かして。

リフレッシュをかねて、冷えを和らげる手足のツボを刺激するのもいいですね。

一日中オフィスにいると、手足ヒンヤリ。肩こりやむくみも気になる。

手軽にできる冷え対策で、“夏氷河”を脱出しましょう。

ポカポカ食材で芯から温まろう根菜・海藻等

香辛料や、根菜、および冬が旬の食材、肉、魚、油などは、体を温めるといわれています。ネギショウガトウガラシニラ 冷え解消の「ツボ」はここ!

 自律神経を整え、血行をよくするとされるツボは、手足の指と指の間。ツボの部分をつまむように、少し強めに引っ張って刺激しましょう。

1ヶ所につき、10回くらいが目安です。各ツボ拡大画♪ワンクリック!