熱中症に気をつけよう!
節電中~ご高齢者・幼児は特に注意!~
熱中症は、体の水分と塩分のバランスが崩れたり、
体温の調整機能が働かなくなったりして起こります。
初期の症状として、筋肉にれいれんや痛みが現れます。
症状がすすむと、吐き気や嘔吐、力が入らないなど、様々な症状が起こります。
熱中症はご自宅や建物内でも発症し、特にご高齢者の半数以上はご自宅で発症しています。 節電でエアコンのご使用などを控える場合には気をつけましょう。
温度だけでなく湿度にも要注意
室温28以下、湿度60%以下を目安に
熱中症予防のための6か条
1 風通しを良くする
2 服装に工夫を
汗がすぐ乾く素材を着る、外出時は帽子・日傘をご利用する
3 こまめに水分補給
のどの渇きを感じる前に水分補給をする
4 室内の温度・湿度調整
エアコン・扇風機などを上手にご活用する
5 体調の管理
6 暑さに備えた体力づくり
普段から汗をかく程度の、適度な運動をする