茨城県水戸市紅葉散策!もみじ谷も色づいております!
偕楽園の梅情報, 水戸ぶらり 2013年11月22日ハイこんにちは!
今週は気持ちの良い秋晴れが続いている茨城県水戸市からお届けしています。
3,4日前の朝から、日陰で霜が降りているところを出勤時に見かけました。
陽射しが強く、風さえなければ日中はかなり快適なんですけどね。
前回の記事では茨城県立歴史館のイチョウの黄葉の様子をお伝えしましたが、今回も引き続き、秋の水戸市散策をレポート致します。
今回は歴史館から歩いて10分程の所にある「もみじ谷」の景色をお届けしますよ。
実はこのもみじ谷、このブログではお馴染みの偕楽園の分園にあたるんです。
とはいえ、その名のとおり"もにじ"がメインの谷ですから、紅葉の季節以外はそれほど賑わうこともありません(たぶん)
この時期になると、毎年紅葉を楽しみに多くのお客様が訪れています。
期間限定でなんと夜はモミジがライトアップされているらしいですよ!…ま、夜は寒いから行ってないんですけどね。
その代わり小生、もっと寒い時期にこの「もみじ谷」を訪れた事がありました。
今年1月のに書いた「吹雪の中のもみじ谷~偕楽園、無謀なる徒歩撮影レポート」も併せてお読み頂ければ幸いでアリマス
肝心のモミジの紅葉具合はというと、すっかり真っ赤に色づきそろそろ葉が綻び始めている樹もあれば、まだ黄色や緑色の樹もちらほら。
樹の個体差なのか種の特性によるものなのか不明ですが、この色のバラつきが逆にイイかんじです…逆に?。
手前の幅の広い葉っぱは楓ですかね。
先日、歴史館の公孫樹(いちょう)を観た時にも感じましたが、自然が作り出す絶妙なグラデーションや偶然の色の組み合わせが素敵なのです。
今回の写真には写っていませんが、(人工の?)小川や小さな池など、水が近くにあるのも「もみじ谷」の特徴です。
水辺の横にはちょっとしたベンチが設置されていますので、腰かけて紅葉を楽しむも好し、おむすびなどをパクつくも好し。
一歩引いた位置から色取りどりの景観楽しむの良いのですが、グッと懐に入って近くで見上げても楽しめるのがモミジの良いところッス。
なんせ葉っぱの形が繊細で面白いッスからね。
陽射しが強くなる瞬間を見計らって下から見上げたりすると、葉の一枚一枚が輝く様に感じられ一興なり。
モミジの夜間ライトアップは今週末11月24日まで楽しめるそうですよ。
晴れた日の昼の散策はもちろんですが、また別の表情を楽しめるであろう"夜のもみじ谷"もオススメしたいです!(寒いから行かないけど)
寒さ対策をしっかりしたうえで、皆様も是非足をお運びください!
というわけで、本格的な冬の到来を前に、目一杯色づく水戸市の秋景色の様子を2回に渡ってお送り致しました!
ではまた次回!
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