この夏のボーナスは、アベノミクス効果がちょっぴり表れてましたでしょうか

日ごろ家族のために頑張っているお父さんですが、ふだん自由に使える お金は、

「お小遣い制」という方も多いかもしれませんね。

╋━…‥　　　　お小遣いの平均額は、約4万円　　　　‥…━╋
新生銀行が2012年に発表した調査によると、20代～50代サラリーマンの お小遣い額は、

平均で39,756円ということが分かりました。

バブル崩壊後では、最も低かった2011年より少し増えたものの、 ワースト3位にあたる、

低い水準です。
また、「お小遣い対策・節約しているもの」としては、

1位 昼食代(31.1%)、

2位 飲む回数 (22.3%)、

3位 衝動買い(21.8%)という結果に。

お小遣いを占める割合が比較的多い飲食代を節約して、

上手にやりくり している人が多いようですね。

※新生銀行「サラリーマンのお小遣い調査30年白書」（2012）より

╋━…‥増税になると、お小遣いも1,000円以上が税金に！‥…━╋
消費税は、来年4月に8%、2015年10月には10%に引き上げられる予定ですが、

増税になると様々なところに影響が出てきます。

消費税率が現在の5%から8%に上がると、

消費税分込みで39,756円のお小遣い をもらっていると想定した場合、実質のお小遣い額が、

1,051円減る計算に なります。

これからの増税を考えると、特に大きな買い物をする場合は、目先の価格 だけではなく、

長い目で見ておトクになるものを選ぶことが大切です。

たとえば、家を購入する際、どうしても建築費ばかりに目がいきがちです。

しかし、家は建てて終わりではなく、その後も、光熱費やメンテナンス代 など、

多くの費用が発生します。

建築費だけでなく、建築後にかかるお金もトータルで考えて、家づくりを 検討してみませんか

毎月の光熱費や、定期的にかかるメンテナンス費など、

家を建てた後のコスト が実は大きいもの。

こうした建築後にかかる費用まで含めた、「ライフサイクルコスト（LCC）」 を

抑える家づくりがこれからますます重要になってきます。

「オール電化」&省エネライフでの創エネ実践のご家庭各位さまから、お喜びの省エネライフ

ご満悦暮らしを楽しみながらエコライフを謳歌されている大勢の弊社・顧客様から歓喜お便りを

初夏のお葉書等が、今夏もぼちぼちとお届けされるこの頃です。

皆さま、笑顔いっぱいの週末で、お過ごしください。

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