¶今週のトピックス

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夜になっても蒸し暑く、寝苦しい日が多いですね。

睡眠不足は、

体調を崩すきかっけにもなりますので 少しでも眠りやすくするために工夫したいものです。

そのために、まず知っておいていただきたいのが快眠のための理想条件です。

★☆夏の快眠術!☆★
1)室温26~28度

2)寝床の中の温度は32~34度、湿度45~55%

3)寝具は吸湿性のよいもの夏はシーツや布団カバー、枕カバーにさらったとした素材を選ぶ

4)ベッドマット、敷布団は適度な硬さに柔か過ぎると体との間に熱がこもりやすく、

寝返りもうちにくいこのような条件に、できるだけ近づけることが快眠への第一歩です。

室温や湿度を一定に保つには どうしてもエアコンに頼ることになってしまいます。

しかし、エアコンをつけて寝ると かえって体調を崩してしまうこともあります。

直接風があたらないようにしたり、寝入りばなだけ利用してタイマーで

スイッチを切るなどの工夫をして 眠りやすくしましょう。

また、いくら暑いといっても、裸で寝ると夜中に体が冷えてしまうので

吸湿・放湿性のある寝間着や寝具を利用した方が良いでしょう。

快眠グッズとして、冷却効果のあるジェルマットなどを 活用するのもよいかもしれません。

その他には、体を眠りやすい状態に整える方法があります。

人は入浴後に体温が下がる時に寝付きやすいので38~40度のぬるめのお湯で半身浴をして

2~3時間後に寝ると、眠りやすいそうです。

また夜に、明るい光を浴びると体内時計も狂いやすいので寝る数時間前からは、

照明の色を電球色などの温かみのある色にしたり間接照明にしておくのもよいでしょう。

暑い中、ぐっすり眠るのは難しいですが すこしでも眠りやすいように工夫したいものです。

ウェンズ株式会社ウェンズ株式会社 担当の中島善子です!