大飯4号機再起動
スタッフ 2012年7月19日 某新聞社朝刊記事から
関西電力は18日夜、多い原子力発電所(福井県おおい町)の原子炉を起動したと発表した。4号機の運転再開は約1年ぶりで、昨年3月の東京電力福島第1原発事故後、定期検査で停止した国内の原発では大飯3号機に次いで2基目。早ければ21日に発電と関西圏への送電を始め、25日にフル稼働する見通し。
大飯4号機では18日午後9時ごろ、経済産業省の牧野聖修副大臣らが中央制御室で見守る中、制御棒が引き抜かれ、原子炉が起動。19日朝には核分裂の連鎖反応が臨界状態となる。
牧野副大臣は起動後、記者団に「大飯3、4号機は一対であり、電力の安定供給のためにも再稼動は必要で、より気を引き締めていきたい」と述べた。感電の八木誠社長は「引き続き供給確保に全力を尽くす」とコメントした。
4号機がフル稼働状態になれば、関電の供給力は2988万㌔㍗の余力が生じる見通し。政府は大飯4号機のフル稼働を確認したうえで中部や北陸、中国の各電力管内の節電目標を撤廃する方針だ。















