某・新聞社夕刊から原子炉起動化

 関西電力大飯原子力発電所4号機(福井県おおい町、出力118万㌔㍗)は19日午前6時、原子炉内で核分裂反応が連鎖的に起きる臨海状態にと到達した。今後、原子炉の出力をあげ、早ければ21日に発電と送電(再稼動)を開始し、25日にフル稼働する予定。

  同機は18日午後9時に制御を引き抜いて原子炉を起動。19日朝、核分裂による中性子の発生量が安定したことで臨海となった。牧野聖修経済産業副大臣は記者団に対し「緊張感を持ってフル稼働まで作業を進めたい」、また、関電の豊松秀己副社長は「安全第一に電気をおこす段階までもっていきたい」と話した。