8月も残りわずかですね。

夏の間に少しずつ疲れがたまって、

なかなか日頃の“だるさ”が抜けないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

また、これまで特に不調を感じなかったという方でも、

夏の終わりになってドッと疲れが出るかもしれません。

そこで今回は、夏の疲れをリセットして、

健やかに秋を迎えるためのコツをご紹介しましょう。

夏のだるさや不調の原因のひとつに、“体のリズムの乱れ”があります。

これは、エアコンなどで気温や湿度が調整された空間と、

暑い屋外を何度も行き来することによって引き起こされる場合が多いようです。

体のリズムが乱れると食欲も衰えがちになり、その結果、

栄養のバランスが悪くなって疲れやすくなります。

また、夏の夜はエアコンなどの温度調整が難しいため、

眠りが浅くなって体の不調につながることもあるようです。

乱れた体のリズムを整えるには、食事と入浴、睡眠が大切

夏のだるさから抜け出すためのカギとなるのが、ビタミンB1の摂取と入浴、そして深い睡眠です。

【1】ビタミンB1を摂って、元気を取り戻しましょう!

夏はあっさりした麺類などの炭水化物が多くなる一方で、

体の調子を整えてくれるビタミンやミネラルなどが不足しがちに。

特に、炭水化物に含まれる糖質をエネルギーに変えてくれる

ビタミンB1は積極的に補いたい成分です。

豚肉、ウナギ、大豆、ゴマなど、ビタミンB1を多く含む食品を摂るようにしましょう。

2】入浴をして、体のめぐりを良くしましょう!

夏は、シャワーで汗を流す程度で済ませることが多くなりますね。

でも、体のめぐりを良くして調子を整えるためには、

しっかりとお湯に入ることが大事です。

私が友人にすすめられて試してみたのが、

炭酸ガス成分の入った入浴剤。

熱いお湯でなくても適度に体が温められて、

いつもよりめぐりが良くなる感じがします。

また、入浴には新陳代謝を促す効果もあるので、

夏にダメージを受けた肌のキメを整え、

リフレッシュするのにも最適です。

【3】深部体温を上げて、“深い眠り”に入りましょう!

上記のような入浴によって深部体温(体の芯の体温)を

いったん上げておき、少しずつ体温が下がっていく状態で

床に就くと深い眠りに入れるといわれています。

そのため、入浴は寝る1~2時間ほど前には

済ませておきましょう。

また、夏は昼間の運動不足により、

夜になっても寝付きが良くないことがあります。

暑さのせいであまり体を動かしていない方は、

朝夕のウオーキングや体操など、

適度な運動を心がけてください。

もうすぐ過ごしやすい秋がやってきます。

今のうちに体の調子を整えて、

夏のだるさを吹き飛ばしてしまいましょう!

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