ゲリラ豪雨10秒で観測
時事 2012年9月1日NICT・阪大・東芝・ゲリラ豪雨や竜巻などを観測する
「フェーズドアレイ気象レーダー」を開発
ゲリラ豪雨や竜巻などを引き起こす積乱雲を最短10秒で立体的に観測する気象レーダーを、情報通信研究機構(NICT)と大阪大、東芝のチームが開発し、31日公開した。チームは『ほぼリアルタイムで雨粒の動きをP.Cに表示できる。ゲリラ豪雨の【卵】を見つけることも可能だ』としている。
レーダーのアンテナは約2㍍四方の正方形。高さ5㍍のドームで覆われ、大阪府吹田市の大阪大工学部の屋上に設置。大阪府内と滋賀、京都、兵庫、奈良など半径60㌔圏内の上空約14㌔までを観測する。
アンテナはさまざまな方向に一度に電波を発することが可能。アンテナから発せられ、雨粒にぶつかって跳ね返る電波を受信しP.Cで分析する。1回転させるだけで半径30㌔なら10秒、半径60㌔なら30秒で立体観測では30秒間隔で詳細な動きを捉えることが出来た。大阪大の牛尾和雄准教授は「雨が降る前に注意を呼びかけることができる」と期待を寄せている。
詳細は、こちらから
日本初「フェーズドアレイ気象レーダー」を関西で開発
~ゲリラ豪雨や竜巻の詳細な3次元構造をわずか10秒で観測可能に~
本レーダーにより得られる詳細な3次元観測データは、短時間に大雨をもたらす積乱雲のメカニズムを明らかにすると云うこのことは、気象予測の高精度化、また局所的・突発的な気象災害の前兆現象の検出や短時間予報情報としても期待です。
気象庁レーダーはこちらから
▲施行現場で突然のゲリラ雷雨・豪雨が前兆的な気象レーダー活用化(ほぼリアルTMで雨粒の動きをP.Cに表示できる)が、現場職人各位氏達にも心強いですね。
















