皆さん、こんにちは。ウェンズ㈱総務の中島です。

12月に入ると何かと慌ただしくなり、体調管理が難しい時期になりました。

さらに気温もぐっと冷え、乾燥もし、風邪をひきやすくなりますが、体調はいかがでしょうか?

本日は、元気に冬を乗り切るためのポイントをご紹介いたします。

■「冬はバテない!」・・・あなたは、そう思っていませんか?

寒さが増す一方で年末年始は、イベント事や食事会などのお付き合い、

買い物や大掃除など、外に出る機会も増えるのではないでしょうか。

冬、外気の温度は低く、それに伴い体温も下がります。

ところが、店内や室内は暖房でとても暖かく、暖房のききすぎでボ~っとしてしまうこともありますね。

このように外気と室内の温度差が激しいと、体温維持のために自律神経が活発に働きます。

これが繰り返されることで自律神経が過労状態になり、必要なときにうまく機能せず、

疲れにつながってしまうのです。

これは「夏バテ」のメカニズムと同じです!

冬と夏のバテやすさに大きな違いはなく、外気の温度が高くても低くても、

室内との温度差が大きければ同じように自律神経の働きが乱れ、バテる原因となります。

そのため、気温差が少ない春や秋はバテにくいといえます。

ヘトヘト対策には自律神経を休ませることが重要で、

それには睡眠をしっかりとることが一番です。

また、できるだけ気温差の激しい所の行き来も少なくしましょう。

さらに、年末年始は外食や飲酒が多くなりがちです。

温度差に加え、ハードなスケジュールや暴飲暴食も合わさり、

さらにヘトヘトになる人が増えてしまいます。

楽しみが多い年末年始。お互いにしっかり体調管理をし、皆さま元気にお過ごしください!

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