ご家庭でウォームシア【ECO】
ご挨拶など, キャンペーン中♪, 一口メモ, 時事 2012年12月31日
大晦日景気良く 来年こそ!!感じさせるお正月を迎える準備の為、訪れた買い物客らで賑わう街中師走の寒さが続くこの頃、環境省は今冬、冬場の節電対策として新たに「ウォームシェア」を提唱している。職場の暖房温度を下げて厚着で過ごそうという。
“ウォームビズ”から一歩進み、ご家庭のだんらん地球の経済振興も狙ったウォームシェア。
果たして一石二鳥の思惑は、うまく浸透するだろうか
ウォームシェアは、ご家庭の電力消費を抑えるため、お部屋を過剰に暖かくしたり、個別のお部屋で暖房を使ったりするのを控えてひとつの大きなお部屋で過ごすことを提唱するキャンペーン。
ご家庭で一緒に過ごす時間を増やすことでコミュニケーションをとる機会が増え
「ご家庭のだんらんにもつながる」という狙いがある。
環境省国民生活対策室は、ご家庭でひとつのお部屋に集まって温かいお鍋をつつくことで、
暖房がなくても快適に過ごすことができる。
食べ物では、根菜類や生姜など体を温める食材を食べることや、
腹巻など保湿効果の高い衣類を着ることなども勧めている。
もう一つの柱はね百貨店や映画館のほか、図書館や公民館といった暖房の効いた商業、
環境省は、こうした暖房が効いている場所を「ウォームシェアスポット」と呼んで、
ご家庭で出かけることも推奨している。
受け皿となる日本百貨店協会(東京都中央区)では、加盟する全国約80社に協力を呼びかけ、
今後、ポスターやステッカーを作製する予定だ。
既に3千以上の施設が「スポット」として登録されており、インターネット上には、
こうしたスポットでは、暖房を止めて外出した人向けに、
暖かく過ごすことができるスペースを提供。
割引や温かい飲み物等のサービスを受けられる店舗もある。
冬場は、給湯によるエネルギー消費が多いことから、環境省はスーパー銭湯や日帰り温泉施設にも協力を呼びかけている。
関西では、大阪府内で百貨店や公立図書館など約80カ所が登録。
大阪市内の百貨店では、店をあげて省エネルギーを進める方針で、
「ウォームビスなど節電の商品を、これから揃えていきたい」と意気込む。
しかし、厳しい冷え込みと電力供給の逼迫が予想されるため300以上の施設が参加を決め、
ご利用者に景品を用意するなどしている北海道や地域の商店会で取り組みが進む東京と比べると認知度は今ひとつ。
ご家族で暮らす人だけでなく独り暮らしの人でも「ウォームシェア」ご参加できる。
「大阪をはじめ関西には飲食店も多い。
独り暮らしのサラリーマンが、家に帰る前に外で飲み食いすることで、
節電にも経済にも効果がでるのでは」節電とともにご家族や友人同士のご関係も、
地域経済も“温かく”するウォームシェア。
先ず、身近な弊社近隣地域等で「自治体が中心となって、どんどん普及させてほしい」
節電につながる【オール電化】推進活動で、地域
経済も【省エネルギー】で“温かく”♪のお手伝い
を微力ながら・・・【ウェンズ】が、承ります。
※ウェンズ㈱ファンになって下さっている皆さん
本年もお世話になりまして、有難うございました。