1月5日　イチゴの日

イチゴ世代と云われる高校受験を控えた15歳の少年少女にエールを送る日。

「1(いち)5(ご)」の語呂合わせです。

記念日の制定者は定かではありませんが、学習塾が冬休みの生徒のやる気を出さすために制定したと云われています。

なおフルーツのいちごは、全国いちご消費拡大協議会が、1月15日を「いいいちご」の語呂合わせと云うことで、記念日に定めています。

および大寒までの期間。
冬至から数えて15日目頃。冬至と大寒の中間。

この日から、寒中見舞いを出し始めます。

小寒とは寒さが最も厳しくなる前とか、寒さが加わる頃という意味で、

いわゆる「寒の入り」のことで1月5日ころを指します。

小寒後15日で大寒に入り、大寒後15日で、寒が明けます。

小寒から節分まてが寒の内と呼ばれています。

小寒から節分までの30日間を「寒の内」といい、寒風と降雪の時節で、寒さが厳しくなる頃。

これから冬本番を迎えます。

寒稽古や寒中水泳が行われるのは、この「寒」の時季です。

※立春が「寒の明け」になります。

そろそろ、お正月の重箱や漆器などの片づけをしましょう。