インフルエンザ
ウェンズ㈱総務の中島です。

冬休み明け、我が子たちを送り出し今朝から出張へ代表を見送りました。

子育ての母親は、冬休みから新学期開始で解放・・・でも、集団生活で、感染症等に気をつける

注意「せきエチケット」を子ども達へ呼びかける始業式の今朝でした。

皆さまは、お正月明け以降の体調は如何ですか?

我が家は、昨夜の七草粥をお鍋で調理致しましたのが育ち盛りの食べ盛り男子達には一瞬で完食する程。お陰さまで家族全員、体調絶好調です。
　例年、インフルエンザは冬休みが終わって子ども達が再び長い時間を教室で一緒に過ごすようになると、感染があっという間に拡大する。学校からご家庭、職場、社会全体へと広がっていく。学校中心に感染予防を児童や生徒に呼びかけてほしい。

インフルエンザが本格的に流行の兆しをみせている。小中学校で新学期が始まり、感染機会がぐんと増えるシーズンだ。

大陸から強い寒気が流れ込んで寒さも厳しい。流行に備えて手洗いやうがいを徹底し、十分な睡眠と栄養補給などの健康管理を心掛けたい。

インフルエンザは感染者が咳をすることで、ウィルスを含む朽ち唾液や鼻水が飛び散って感染する。

電車のつり革などを通じてうつる接触感染が多い。通勤電車などで人混みではマスクをかけ、

帰宅後はよくうがいをして手を洗う。

最適な予防は、抵抗力をつけておくことだ。適度な運動も健康管理に欠かせない。ワクチン接種は徹底したい。近年は流行するウィルスのタイプの予測が適確となり、摂取効果が上がっている。ご自分の予防だけでなく、人にうつさないように気をつけたい。

感染したら、学校や会社を休むことが大切です。

普段から休みを取りやすい環境を整えておく必要もあります。

国立感染症研究所によると、全国5千の定点医療機関からの報告(1週間に1医療機関を訪れた患者数)が「1.00人」を超えると「全国的流行」が始まったと判断されます。

今冬は昨年12月10～16日の週に初めてこの指標を上回って1.17人となり、翌週(17～23日)に約2倍の2.23人となった。12月中に1.00人を超えると、1月中旬以降に「本格的流行」になる傾向がある。

空気洗浄機:　花粉、カビ菌、ウィルスなどを除去したり、

機能は機種によってさまざまなようです。

また除去する方法もメーカーによって色色るようで、目的に合わせて選びたいですね。

全メーカー、製品ごとに機能などの違いがありますので、お求めになる時はよくご確認ください。

本格的流行では、幼児や高齢者ら健康弱者など2千人近い死者を出すこともある。持病のあるお年寄りはとくに注意が必要だ。

大流行に至れば、社会機能がまひする危険性もある。通常の風邪とは違う。侮ってはならない。

ひとりひとりがしっかり予防に励むことによって、流行を最小限に抑えることができる。

予防徹底し流行抑えたい。