茨木市でも・・・静かに合掌(追悼)
一口メモ, 専務取締役, 時事 2013年3月11日本日は、茨木市税務所へ事務所から陽気に誘われる様に愛車のママチャリで市役所前を走行。
商用の税務署では、確定申告の申請各位者で賑やかに大勢の方々が押し寄せてました。
商用を済ませ、市役所隣接のスーパーへ立ち寄る頃、既に東日本大地震の発生時間経過です。
市役所正面&横の側面に横断幕がいつもなら、挙がってる筈の垂れ幕が、全て下りてました。
Click!! ひっそりと喪に附してる実感でした。
私事で恐縮ですが、30年前の3月31日愛娘を不慮の事故に遭遇・・・7日間(脳死)危篤状態経過後
結果的に、享年2歳1ヶ月【溺死】の命日(4/7)という子どもを先立たれた経験を体験してます。
身を引き裂かれた様な茫然と数年間経過して、長男の子育てに元気回復で現在に至ってます。
お陰さまで家族の痛みは、家族でしか痛み分け等を軽減しないのです。
月日.年月経過が、薬となります様に見守る・・・こころ添う。
ただ、ただ静かに時間遊戯している境遇の中で、しっかりと前進できる時の機会が訪れます。
前向きであれば…。亡き家族の為に、喪中感情を整理しなくても良い。
今はまだ、思いっきり悲しみ、泣いても善い。
私も、過去に家族(愛娘⇒実姉・享年47歳⇒実父・享年74歳)達を
S.56年(娘) H.元年(姉) H.2(父)と続けて、失いました。
経験上、見えてくるもの感じるものを被害に遭遇されました皆さま同様に体験しています。
力まず、myペースで前進されて下さればと此処、北摂から祈念しております。