ウェンズ㈱の中島善子です。

本日も当社ブログご訪問♪有難うございますだんだんと日差しが暖かくなる季節ですね。

日差しはお肌の敵と思われがちですが、日光には身体によいことがたくさん。

春の暖かい日はのんびり「日光浴」をしてみませんか

日光浴の効果

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~セロトニンの分泌~~~~~~~~~~~~

太陽光が目に入ると網膜が刺激され、脳内に神経伝達物質「セロトニン」が分泌されます。

すると「気分がいい」状態になり、集中力が増しストレスが軽減されます。

また、よい姿勢を保つ筋肉が活性化し背筋が伸びて、まぶたもパッチリとして顔つきを引き締め、

さらにうつ病の予防効果も期待できます。

セロトニンの分泌には1日30分程度の日光浴が理想的です。

日光浴のポイント

長時間日にあたるとシミ、そばかすの原因になるので、1日30分程度に。

朝起きてすぐに日にあたると身体の活性化に。通勤中でもO.K。

~~~~~~~~~~ビタミンDの生成~~~~~~~~~~~~~~

       紫外線を浴びることで生成されるのがビタミンD。血液中のビタミンDは自然免疫力を高め、

病原体の侵入を防ぎます。また、骨を強くし、生活習慣病の予防に効果があると言われます。

ガラス越しの日光ではビタミンDは生成されないので、直接日にあたるようにしましょう。