茨城県立歴史館のイチョウが見頃です!
偕楽園の梅情報, 水戸ぶらり 2009年11月26日ハイこんにちは!
いよいよ秋も深まり木々も色づき始めましたね。
ここ1,2週間の茨城県水戸市は、爽やかな秋晴れと冷たい雨が交互にやってきて、気温は徐々に下がる一方です。
さてさて、秋といえばイチョウの季節ですね。
イチョウは漢字で書くと銀杏・公孫樹と二通りの書き方があります。
語源に関しては、去年の今頃の記事で書きました。興味のある方は読んでみてください。
当社から歩いて5分に位置する茨城県立歴史館のイチョウが見頃になっております。
先週末の日曜日に散歩してきましたのでレポート致します。
イチョウの黄色は、スコーンと抜けるような青空にこそ映えますね。
奥に見えるは、明治14年に建築された旧水海道小学校の建物です。
昭和46年に歴史館の敷地内に移設され、48年に修復されたそうです。
建物の一階には、明治から昭和初期にかけての教育資料が展示されており、見学することも出来ます。
ふと下を見ると、石畳の模様までイチョウの葉っぱをかたちどっている。
果たしてこれは偶然の一致なのだろうかイヤまあどうでもいいか。
この日は行楽日和で、シートを広げてお弁当を食べているご家族や、写真を撮りに来た団体のみなさん、ギンナンを拾いに来たご近所の方などで賑わっていました。
落ち葉踏みってなんだか楽しいですよね?
子供たちもふかふかの黄色い絨毯にワクワクしているご様子。
強い陽射しを浴びたイチョウの葉は黄色というより黄金色ですね。
!!!!!!
なんと!ご結婚の記念写真を撮影しているカップルもいらっしゃいましたよ。
コレはいい思い出になりそうですねぇ。
茨城県立歴史館は展示も面白いのですが、外を散歩するだけでも楽しめますよ。
偕楽園にも歩いていける距離なので、水戸にお立ちよりの際は是非歩いてみてください。
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