水戸市歴史館のイチョウが大変素敵なことに!
偕楽園の梅情報, 水戸ぶらり 2010年11月12日ハイこんにちは!
気持ちの良い晴天が続いている茨城県水戸市です。
パーフェクトなクリアブルースカイの下にいるとそれだけで幸福感に包まれます。
さて今回は、当社の事務所から歩いて5分程に位置する茨城県立歴史館のイチョウが大変素敵なことになっているので、早速お昼休みに散歩してきました!
去年も一昨年も当ブログで取り上げている歴史館のイチョウですが、天気の良い日の通勤途中には、思わず自転車を漕ぐ足を止めて見入ってしまうくらい綺麗です。
イチョウを漢字で書くと「公孫樹」、「銀杏」と2通りの書き方があります。
しかも発音は「イチョウ」…ウーム、当て字ですよね。
その理由は、一昨年のブログ記事でご確認ください。↓↓↓
「公孫樹」って読めますか?~茨城県立歴史館散歩~(2008.11.15)
本格的な紅葉は今週末ぐらいでしょうか?
下の方の枝にはまだ黄緑色の葉っぱも見受けられますね。
偶然のグラデーションが素敵です。
完全に色づいたイチョウの鮮やかな黄色、これから紅葉を迎える黄緑の葉、オレンジ色の葉を散らす木々、芝生の緑、そして空の青。
冬になるにつれて景色は彩度を失っていくわけですが、その最後の抵抗といった感じの鮮やかさ。
イチョウといえばギンナンの実ですね。
この日もギンナン拾いにいらした方がたくさんいました。
場所によっては足の踏み場もないぐらいギンナンだらけでした。そしてあの独特の臭気。
陽射しの強さも相まって、黄色というよりも黄金色の空間です。
理由もなくホッコリした気持ちになり、何故だか欠伸が止まらない…。(いつもそう)
楽しそうに落ち葉遊びに興じる親子がいらっしゃいました。
カシャカシャという音と枯れ葉の質感が、お子様の目や耳には楽しいんでしょうね。
…というわけで恒例となりました歴史館のイチョウの様子レポートでした!
大変に気持ちの良い午後でした!
週末晴れたら皆さまもブラブラしてみてください!是非是非!
ではまた次回!
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