こんばんは、総務の中島です。
皆さま健康に自信はおありですか?!
子供を4人お産で産院にお世話になり、過去に4回各7日間入院経験のみで、
大病を体験したことなく、元気だけが取り柄の私でした。
第一子・長男♂:初産/20歳当時
第2子・長女♀:お産/22歳 ゛
第3子・次男♂:お産/37歳 ゛
第4子・三男♂:お産/39歳 ゛
(部長ブログ内に、三兄弟達の年齢など記載してる内容で実年齢判明ですね)
今夏・初夏の時期から、体調不良で「たいしたことない」と放置しておかずに、
体調不良を軽く考えてはいけません。
ちょっと長いと感じたら、早めに専門医の診察をうけましょう。
自律神経系の初期症状の多くは、たいしたことは無いと判断しがちですし、診察を受けてもはっきりとした異常は見つかりません。なかには、十分に休養したり、心配事が解消できたら、つらかった症状がすっかり治ってしまったというケースもあります。自律神経の乱れが一過性ならば、それほど心配する必要はありませんが、症状が慢性化したり、だんだん悪くなったりする場合は注意が必要です。何もしないで放っておいても、よくなりません。自立神経失調症に限らず、すべての病気は早期発見・早期治療が重要です。
いくら頭痛やめまいを訴えても、「少し疲れているのでしょう」というばかりで薬の処方しかしてくれない医師には、不信感や不満がつのります。さらに、このストレスになって症状がひどくなれば、担当医や病院を変更。
最初に信頼できる医師に出会えなかったことで、病院を転々とする自立神経失調症の人は、かなり多くいます。
なかには、症状がよくならないのを担当医のせいにして、次々に病院を変える人も少なくありません。
病院を転々として次々に担当医を変えることを、「Drショッピング」といいます。
Drショッピングを繰り返しても、症状がよくなることは、殆どありません。大切なのは、医師を信頼すること。
それには、患者自身が冷静に病気を理解し、治してもらうのではなく、医師と連携して病気に向かい合う姿勢が大切です。
症状の改善がされない場合
自律神経失調症のようなあいまいな病気の場合、医師によって診断も治療法もいろいろあり、担当医と患者との信頼関係を保つのは簡単ではありません。
例えば、どんなに名医と評判の医師に診てもらえても、毎回数分間の診察と何種類かの薬が出るだけでは不満を感じると思います。1~2回の診察で病院を変えるのはおすすめしませんが、ある程度治療を続けても症状が改善されない、あるいはどうしても、担当医との信頼関係が築けないようなときは、
別の医師の診察を受けるのも良いでしょう。病院を変える場合は、新しい担当医にこれまでのことをよく説明することが重要です。
症状はもちろん、前の病院での検査や治療法、処方された薬など、具体的に性格に伝えましょう。
そして、医師の質問には正直に答えましょう。これらが医師との信頼感を深め、よりよい治療につながります。
インフォームドコンセントとセカンドオピニオン
インフォームドコンセントとは「十分に知らされた上での同意」という意味で、患者は、自分の症状や治療法に関する情報を医師から十分に聞くことができるというものです。また、セカンドオピニオンは、自分の病気の診断や治療法などについて、別の医師に診察を受けて意見を聞くことです。
これらは、患者自身に与えられた権利です。
医師を信頼しないということではなく、信頼するためにも自分の病気を正しく理解して、納得のいく治療をうけることが大切です。
自律神経失調症の分類
自律神経失調症は、症状の程度や、身体症状が強いかどうかで大別し、4つのタイプに分類することができます。
○本能性自律神経失調症
生まれつき自律神経が未発達な体質で、子供の頃から虚弱体質だったりするタイプ。ストレスの影響は、あまり受けていません。
○神経症型自律神経失調症
心理的なことに影響されやすく、些細なことを気にするタイプに多い。
過敏なために自律神経機能がバランスを崩してしまっているタイプです。
○心身型自律神経失調症
日常生活のストレスによって体調を崩してしまったタイプ。
心と身体の両方の症状が強く、もっともよくあるタイプです。
○抑うつ型自律神経失調症
心身症型自律神経失調症がさらに悪化したようなもので、慢性化したストレスによってうつ状態が続き、頭痛や不眠等の身体症状が現れるタイプ。
几帳面で完璧主義な人に多いらしいです。
≪自律神経失調症、あなたはどのタイプ?≫
次回、身体症状・生活状態の分類などの余談をアップ致します。
乞う、ご期待ください。
過日に精密検査を受診時に、内視鏡検査受診の予約(7/25・10:15)
明朝、再度の通院受診を控えています。
【検査前日】1.夕食は軽くして午後8時以降は食事を取らない様にして下さい。
水、お茶は取っても構いません。
【検査当日】1.起床後、絶食してください。
2.水、お茶は午前6時まで取っても構いません。
3.タバコも吸わないようにしてください。
4.身体を締めつけない楽な服装で来院してください。
5.タオルを検査時に使用しますのでご持参ください。
内科検査 上部消化管内視鏡 予約票
検査予約日時:平成24年7月25日 午前10時15分
上部消化管内視鏡検査とは、
食道と胃と十二指腸を小さなカメラ(内視鏡)で
直接見る検査です。