蓄熱暖房機のお話 その1

2008年10月29日 未分類

蓄熱暖房機が今、大変、注目を集め始めています。 オール電化住宅が急速に増え始めているこの時代に、なぜ、こんなにも注目を集めているのか?

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ちょっと考えて見ます。 オール電化住宅とは、ご存知の通り、ガスや灯油を使わないで電気を主として給湯、キッチン、さらには、暖房までを電気エネルギーで賄う住宅のことですね。

各電力会社が、安い深夜電力を提供してもらえるので、夜のうちに給湯用のお湯を沢山沸かして、翌日に使用するのが、エコキュート、電気温水器になります。

蓄熱暖房機は、安い深夜電力で、夜のうちに暖房用の熱を、レンガ(酸化鉄)に沢山貯めておいて、翌日に暖房用に使用します。 床上に設置して使用する、強制ファンの付いているタイプと自然放熱タイプの2種類があります。  また特殊な床下タイプや、床暖房形式にしたタイプもあります。 

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メリットは、 空気が汚れない。 (ガスや灯油のように燃焼ガスの排気がない。)

        思ったほど電気代がかからない。 (機種によりますが、年間通じての電気料金の割引制度を

        利用できる。) 

デメリットは、一度工事をしますと、移動することは、まずできません。 設置場所が限定されます。

また、ガス、灯油の暖房と違って、細かい操作ができないので、 「暑くなってきたから、止めよう。」 ということは、できません。 窓を開ける等の方法しかないのです。

しかし、今は、この中部電力管内でも、とても問い合わせが増えてきているのが実情であります。

すでに、オール電化住宅にされた方、

     これからオール電化を検討されている方、

     エアコンで暖房してきた方で光熱費を検討されている方、

     一度、ご家族様で、御検討されるのも良いと思います。 次回をお楽しみに!

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地域密着(地元への貢献)にコダワル理由 その6 (最終回)

2008年10月17日 未分類

またまた、大変ご無沙汰してしまいました。  お腹の調子はもう殆ど痛みが無くなりまして大丈夫なようです。

地元シリーズの最終回に、最近の地元に根ざした日々の仕事の中での様子を少しおつたえします。

昨日は、お客様から キッチンのお話があって 「 任せておくから頼むね!」 と一方的な返事を頂きました。 こんな時こそ、 いろいろ気を使います。

お客様からの注文は、「 キッチンのプチリフォーム」 でした。 キャビネットの一部を入れ替えです。 費用もそれなりにかかりますのが、お洒落なキッチンになりそうです。 ここのお客様は、本当に馴染みの方でして、 「任せておくからね!」 が口癖のように何度も言われます。 色の確認も 「任せるよ。」 金額の確認も 「任せるよ。」 仕上がりの様子を伝えると 「任せるよ。」 でした。 そこで、打ち合わせ内容と見積書をまとめて再度、説明に行くと、 「はい、よくわかりました。」 という二つ返事でOKでした。 

本当にありがたいことです。 地元ならではですね! いつもこんあ調子ばかりではありませんが・・?

最後に、当社から遠方の方へも朗報をお伝えいたします。 地元にこだわっていますが、その反面もあります。

当社で、さまざまな新しい機器(例:太陽光発電システム、エコキュートの設置工事、)の取り付け工事を始めたときなどは、各地の販売店さんから工事の依頼をよく請けていました。 そのために、行動範囲は、たいへん広くなっています。 ちなみに中津川市、恵那市、多治見市、高山市、滋賀県長浜市、三重県鈴鹿市、四日市市、愛知県豊田市、岡崎市、いろいろと行きましたので、地元密着ではありますが、遠い地域の方でも、特殊なパターンでの工事等ご相談いただいても大丈夫です。 地元しか行かないということではありませんので、ご安心ください。

今回が地元にこだわるシリーズの最後になりました。 次回からは、また新しいシリーズになります。 お楽しみに!

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地域密着(地元への貢献)にコダワル理由 その5

2008年10月1日 未分類

10月1日 水曜日 しばらくぶりの投稿になってしまいました。

実は、 なんと先週の水曜日夕方、事務所で仕事をしていましたら、 「 うーっ、痛い、イター。」 お腹が急に痛くなり我慢できなくなりました。 

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救急車で病院へ運ばれてしまいました。 救急隊の方が事務所に来たときに、症状を聞いて、 「多分、結石だ。 これは、痛いよ。」 と言って運んでくれました。 病院での診断は、 「尿道管結石でした。」 運びこまれたときのレントゲン写真は、腎臓と尿道管が詰まった部分からふくらんでいました。

 右側の腎臓と尿道管は、いたって正常でした。 本当に痛かったです。 入院期間の4日間は、痛みが時々来ました。 早く膀胱まで落ちてしまえば、まずは、楽になれるのに、何度も痛みを我慢です。 痛み止めの座薬は、あまり効きませんでしたので、肩から痛み止めの注射も打ちました。 痛みの程度が弱くなったので、一応退院して、後は、薬で、自然に放出するでしょう。 となりました。  最後に痛みが出たのは、今週の月曜日の夜でした。 40分ほどで収まりました。 今は、自然に石が出たのか、痛みは無くなりました。 明日に病院で検査です。 

と言うことで、余談が長くなりましたが、ブログの再開です。

地域に密着していて、お客様が一番メリットになることは、やはり近くに業者(相談できる業者)が居てくれることです。 

意外とちょっとしたことが気になるものです。 たとえば、 「蛇口かたポトポト水が漏れている。」 「井戸ポンプが使っていないのに動いてしまう。」 「最近ボイラーが途中で止まってしまう。」 「電気のブレーカーがよく落ちてしまう。」 などです。 

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近くで便利な業者が居れば、すぐに問題を解決することができます。 当社も電気の工事と設備の工事を一緒に行っていますので、お客様の家の状態がとてもよく把握できます。 原因がどこにあって、何を解決すれば良いかを考えて対応しています。  

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そこが一番の当社のポイントです。 近くて便利な設備屋さん、近くて便利な電気屋さん ぜひ覚えておいてください。 それでは、また次回をご期待ください。

暴飲、暴食は、なるべく気をつけて、できればしないほうが自分のためですね! 実感。

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