新しい現場の着工:太陽光発電野立て50Kw その6

2015年6月23日 スタッフブログ

野立て 50Kw 太陽光発電システム のコンクリート打ちも完了しました。

一つの物件が、完了すると、気持ちが 「ほっ」 と、しますね。 この後の 連系作業まであとすこしです。 今回の物件の特徴は、 架台が コンクリート基礎:ソーラーキーパー を使用しました。 重さが約 1.2t の架台を地上に並べて置くだけの仕様です。

パネルは、 パナソニック製 横置き6段3列 が一つの島となっています。 その島を真横に並べて一列を組みます。 その島が 4島 できて完成です。

パワーコンデショナー は、 真夏の過酷な直射日光を避けるために、専用の収納小屋を作って納めました。

防草対策は、元請け様の方で担当し亜m巣ので、まだわかりません。 フェンス工事は、高さ1800程度のフェンスを作る予定です。

変則な土地の活用方法としては、 野立ての 太陽光発電システム は、とても良い 活用方法のひとつです。

   ちょっと 大げさですが、 「危険」シールも張りました。 「安全対策」と少しでも「盗難防止」、「イタズラ防止」の役にたつと考えました。

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新しい現場の着工:太陽光発電野立て50Kw その5

2015年6月18日 施工事例

いよいよ、完成 間近です。  パワーコンディショナー の制定値を設定して、中部電力の引き込み線工事が完了すると、連係です。

今日は、曇り空で下が、 パワーコンディショナー の下部の コンクリート打設工事 です。 予算の関係で、 必要だと判断している範囲で工事を進めています。 午後から雨が降る予報でしたが、何とか、雨が降らずにいてくれています。

   電線を取り込む 引き込みポール の下もコンクリートを打ちます。

あとは、中部電力からの引き込み線工事の連絡待ちです。  楽しみですね。  もうすぐ完成!

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新しい現場の着工:太陽光発電野立て50Kw その4

2015年6月16日 スタッフブログ

野立て 50Kw 太陽光発電システム の パワーコンディショナー 収納小屋 の全景です。  パワーコンディショナー の設置と 配線の接続工事中です。

  この下の地盤は、草が生えて パワーコンディショナー に悪さをしないように、コンクリートを打ちます。  風雨を防ぐためには、 丁度いい 大きさ の収納専用の形です。

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新しい現場の着工:太陽光発電野立て50Kw その3

2015年6月15日 施工事例

野立 50Kw 太陽光発電システム の設置工事の続きで~す。

パワーコンデショナーの収納スペースとして、 小さな屋根つきのスペースを準備しました。 ここに、8台の 屋外用パワーコンディショナー を設置します。 パワーコンディナー 一台当たりの 出力は、5.9Kw です。

  

配線は、 太陽電池パネル からの 延長ケーブル を埋設配管して、その中を通してあります。

野立ての場合は、 電線の盗難、 雑草の対策、 小動物等の弊害が予想されますので、大きな見つめ方で、対策を立てるといいと思います。 ともなって予算にも反映しますが、なるべく 太陽光発電システム が支障なく効率よく発電できる環境がやはり一番いいですね。

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新しい現場の着工:太陽光発電野立て50Kw その2

2015年6月14日 施工事例

雨の天気も途中ありましたが、 野立て50Kw 太陽電池のパネル設置作業が完了しました。

  

次回より、 パワーコンディショナー の取り付けスペースとして、屋根付き収納小屋を建てます。

パワーコンディショナーに 直射日光が当らないように、配慮して設置したほうが、 機械の為にも良い結果になると考えています。

 

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新しい現場の着工:太陽光発電野立て50Kw

2015年6月6日 施工事例

一昨日 6月4日 より、 新しい現場の着工をしました。 野立て50Kwの 太陽光発電システム です。

スクリュー杭工法が、多い中ですが、今度は、 コンックリート架台 「ソーラーキーパー」 仕様の架台になります。

    この コンクリート製架台 は、一個で重さが 1.2t あります。 水糸を張って正確に並べていきます。

フレーム架台は、亜鉛溶融メッキの鉄フレームです。 パネルは、パナソニック製の50Kwシステムです。

今日は、いちにちあけて、明日日曜日からまた現場に入ります。 またお楽しみに。

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事務所のパワーコンディショナーが再起不能に?

2015年6月3日 スタッフブログ

当社事務所の 最初の 太陽光発電システム に設置してある パワーコンディショナー がとうとう 再起不能になりました。

今まで、何度もリセットで再起動してきたのに、 今回だけは、全く 再起動しなくなりました。  三菱のメーカーに問い合わせたところ、 「最初の製品 PV-PN03A なので、 取り替えをお勧めします。」 と返答がありました。

今まで、一生懸命に頑張ってくれました。 ありがとうございます。 取り替えのためのパワーコンディショナーを早く手配をしないといけませんね。

 この機械の製造年を調べてみると、 なんと、 1996年6月製造と記載してあります。 長く動いてくれたもんですね。 19年間です。

「驚き、桃の木、山椒の木。」 でした。

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太陽電池パネルの電流は?

2015年6月2日 スタッフブログ

昨日に引き続いて、 太陽電池パネルのお話です。

太陽電池には、直径15cm位の四角い形をした セルとやばれるものが沢山つながって、 太陽電池パネル を形成しています。  そのセルが、60枚繋がっていれば、60セル の 太陽電池パネル ということになります。

太陽電池セル の面積の大きさ が 電流 の大きさに大きく関係をしています。 大きな 太陽電池セルほど、 電流 を流す量が多いということです。 当時、 三洋電機 で出していたBタイプの太陽電池パネルは、 解放電圧 がとてもたかくて、電流が他のメーカーよりも少ない仕様でした。 それは、セルが小さいので、沢山の枚数をつなげてあるためにそのような仕様になったということです。

最近の 太陽電池パネルは、 一枚の 解放電圧が25V~30V 程度で、そろってきているようです。 電流 も5A~10A 程度のようです。 比較的 太陽電池 の パネルレイアウト も一系統が6枚~12枚程度で組み合わせるようですね。

なるべく、長期間運転するものだから、バランスの良い 太陽光発電システム を作りたいですね。

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太陽電池パネルの電圧とパネルの過積載は?

2015年6月1日 スタッフブログ

皆様が関心を寄せておられます、 太陽光発電システム の中で、 太陽電池パネル のお話です。

太陽電池パネル は、太陽の光がパネルにあたると、電気を発電することは、既にご存知ですね。 太陽電池パネル の温度が変わると、発電をする電圧が、変わることは、ご存知でしたでしょうか?

寒くなると、電圧が高く発電するのです。 真夏に発電する電圧より、真冬に発電をする電圧の方が高いということです。 不思議ですね。

太陽電池パネル を 4枚~8枚等、直列につないで、一つのグル-プを作って、そのグループを3回路~5回路等、束ねてパワーコンディショナー(PCS)へ接続します。

この時に注意を要するのが、 パワーコンディショナー へ接続するときの 直流側入力電圧 です。 先の気温の変化に伴って、電圧が変化しますので、寒い冬に発電をするときの電圧を、計算をしてから、 太陽電池パネル の接続や、レイアウトを設計をすることになります。

ここを間違えて、多い方がいいからという理由から、接続をしてしまいますと、 パワーコンデショナー が エラーを起こして、異常停止してしまいます。  PCS 各メーカーの仕様書に従って、バランスのとれた接続をご検討願います。

最近少し流行っていますが、特に 太陽電池パネル の容量を パワーコンディショナー の 定格出力 をはるかに上回って設置する 過積載 という設置する方法があります。 この時は、特に注意をしてから、接続をするのが良いと思います。

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