太陽電池パネルの枠(フレーム)の変形 その2

2015年7月30日 スタッフブログ

昨日に引き続き、太陽電池パネルのフレームの変形 について、お知らせします。

  

フレームを切って、断面を観察しますと、右側の変形したフレームは、丸く膨らんでいるのが良くわかります。

  

ノギスで測ってみると、こんなにおおきな違いが出てきます。 左側のフレームは、正常なもの。 右側のフレームは、変形をしたもの。  パネル面を挟んでいる上側の コの字 の部分も歪んでしまっています。

フレームの中に、入りこんでしまった水の影響は、大きいですね。  では、また。

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太陽電池パネルの枠(フレーム)の変形

2015年7月29日 スタッフブログ

7月28日、 太陽電池パネルの取り替え工事をしてきました。 1999年、平成11年11月に設置してきましたので、既に16年が過ぎました。

最近、お客様より、 「パネルが一枚割れている。」 と連絡がありました。 その後調査の上、一枚を取り換えることになりました。 その取り替え工事を昨日してきました。

取り外したパネルのフレームが大きく変形をしています。 既に取り外した別の物件でも 同じようなフレーム変形がありましたので、これで、2件目になります。

写真は、事務所に戻ってきて、フレームを外した写真です。

  

  

原因は、フレームの中に水がたまって、冬になり凍って、膨張したためにフレームがふくらんでしまったと考えています。 水の入っていない方の反対側のフレームには、変形がありません。

長く使用していると、こんなこともあるんですね。 屋根の上の点検は、簡単にはできませんが、

できる限り、点検はしましょうね。

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地域密着店 VS 訪問販売店 その3

2015年7月28日 スタッフブログ

7月28日、 火曜日 朝の現場が 時間指定で、7時からあったので、作業を終わらせて事務所に戻りました。 今日の内容は、各ご家庭の 設備情報 を把握している 地域密着店 ということで、お話します。

地域に密着している 販売店 (工事店)  は、過去の修理の履歴や、さまざまな設備の情報を把握していることが多いです。 水道工事で言えば、 止水栓(元のバルブ) が敷地のどこにあるか。 や、 過去にこの当たりで、土を掘って修理をしたとか、天井裏にどんな経路で、配管や配線があったとか、お客様が知らないことを知っていることが、意外に沢山あります。 理由は、専門的な知識を持って対応するからです。

決まった 販売店 (工事店) で、修理を依頼すると、過去の情報の蓄積から、修理の方法や、その原因を解決するために精一杯対応させて貰っています。

なので、私たちのような 地域密着の 販売店 (工事店) も、お客様からも大切にした頂けた分だけ そのお返しができると思います。  その点では、圧倒的に訪問販売店や量販店とは、違います。 地域密着店の 良さ になるでしょう。

より、良い サービス に心掛けていこうと思いますので、今後も宜しくお願します。

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災害復興のTV番組を見て!

2015年7月26日 スタッフブログ

今日は、7月26日 日曜日です。 自宅で、朝のうちTVを見ていました。 NHKで放送された 東日本大震災の復興援助に対応した神戸市水道局の内容でした。

大変感動いたしました。 阪神大震災で体験した内容を踏まえて、上水道の復旧するまでの 給水車の準備・派遣 から、 上水道配管の修理 までの内容でした。

「町の水道屋さん」 として、地域の皆様と深い繋がりの関係で、商売を地元でさせて頂いているので、特に感動したのかもしれません。 何かあってほしくはありませんが、これだけ災害について意識が大きくなっている時だからこそ、協力し合って、助け合える社会が続くことを願っています。

感じたまでの内容を今日は、綴ってみました。

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地域密着店 VS 訪問販売店 その2

2015年7月24日 スタッフブログ

7月24日 今日も暑い一日になりましたね。

第2弾、 しばらく前になりますが、 アフターケアー の件で、 キッチンリフォーム を担当したお客様より、 ご連絡をいただきました。 

「先日は、 不注意にも IHクッキングヒーター のガラス を割ってしまいました。 その時の素早い対応に感謝しています。 これで、 IHヒーター が直るまでしばらくは、料理ができないと思ってしまいましたが、 協栄さんが、 代わりの IHヒーター を持って来て、入れ替えてくださり、 いつも通りに料理ができるようにしてもらいました。 近くで頼むと、 こんなに素早く対応もしてもらえるんだな。 と感謝しています。 」  でした。

その後、預かった修理品の IHクッキングヒーター をメーカーへ修理依頼して、 一週間ほどでお客様のもとの場所へ戻しに行かせて貰いました。 ありがとうございました。

地域の販売店での良さは、 素早い対応が可能になることです。 訪問販売店や量販店での対応は、 やはり、直接メーカー手配のサービス部門が来るやり方になりますので、 それまで待たなくてはなりません。 その方法でも悪くはありません。 しかし、直るまでの期間は、いつも通りの調理ができません。

その点が、違ってきます。 当社では、買っていただいたお客様にご不便のかけないようにいつも 、代替えのIHクッキングヒーターを持ち合わせています。 地域密着の販売店ならではのご紹介でした。

 

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地域密着店 VS 訪問販売店

2015年7月22日 スタッフブログ

今日は、7月22日 雨。 梅雨が明けたのに、あいにくの雨になりました。 外での工事は、雨ですので、中止です。

昨日、夕方、匿名のお客様から、 「おたくも エコキュート の工事はやってますか? 」 と問い合わせがありました。 そのお客様は、 セールスの電話がかかってきて、 エコキュート を進められたようです。

地元の方のようで、 ニュースレター : すいすい倶楽部 を読んでいたので、確認の電話をしました。 ということでした。

お客様にとって、 地域密着店 と 訪問販売店 のどちらがメリットがあるかを少し考えてみました。

ここでは、あくまでも個人的な意見ですので、 最終的な結論は、お客様である皆様が決めて頂くことです。

皆様が一番関心があるのは、 やはり 「 価格 」 だと思います。 最近の訪問販売店は、 電話営業 をしてから、 セールスマン が訪問してきます。 商品が売れるまでの経費について、 訪問前の電話営業、セールスマンの経費 が必ず、必要です。 比較して地域密着店の場合は、 チラシやニュースレターによって、積極的ではないですが、経費を少しかけています。 基本的に、訪問販売店のような積極的な営業活動はあまりしていないのが、 普通 のようです。

この経費を商品の販売価格に上乗せして会社を運営しています。 一般的には、訪問販売店の方が価格は高くなりやすいのが多いと思います。

次回は、工事後の アフターケアー についてです。

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本格的な夏の到来!

2015年7月20日 スタッフブログ

梅雨 がこの 中部地方 でもあけるのが まじかに感じます。 今日は、7月20日 祝日でお休みの一日です。

今日も一日 暑くなりそうですね。 皆様、お体には、充分注意して、お過ごしくださいね。

太陽光発電システム も この熱い夏は、 苦手な季節です。 発電量も若干少なくなりますし、 直射日光 による  熱ストレス を一番強く受ける 季節 です。  定期的な、 発電量 の管理を大切にしましょう。

できれば、 パワーコンディショナー が 異常停止 していないかも確認ができるとさらにいいですよね。

夏は、雷による影響も受けます。 より長く、 太陽光発電システム に活躍してもらうためにも大切に管理をしましょう。

さて、当社の 太陽電池パネル の 目視確認 もこの夏は、こまめに行うとしましょう。

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設備屋さんが感じたデジタルの世界 その4

2015年7月13日 スタッフブログ

お早うございます。 7月13日 月曜日 昨日は、「めっちゃ! 暑かった!!」 梅雨ももうすぐ終わりになると、灼熱の真夏を迎えますね。

今日は、 各種家庭用ボイラー にも応用されているデジタルの世界を一つ紹介します。

家庭用ボイラーの便利な機能に、 「自動お湯張り」 という機能があります。 ご存知だと思いますが、 ボタンを押すと、自動で、浴槽の決まった深さまで、お湯を入れてくれる機能です。

ボイラーの設置工事を完了すると、 最初に試運転をするときに  ボイラーが自分で、浴槽の大きさがどれくらい大きさなのか、を勉強をします。 二回目以降には、同じ深さまで、自動でお湯をちゃんと入れてくれますね。

先日紹介しました 井戸ポンプの 水量センサーと同じ機能で、どれだけの水量を吐出したのかを記憶して、浴槽の大きさを計測します。 之もすごい ことですね。 便利な機能は、デジタルの制御方法ができてから格段に向上しました。

技術革新のデジタルの世界に感謝をします。

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設備屋さんが感じたデジタルの世界 その3

2015年7月11日 スタッフブログ

昨日の 井戸ポンプ の紹介の中で、 流量センサー という 単語 が出てきました。

このセンサーは、面白い機械です。  水の通り道である パイプに 羽根を組み込んであり、 水が通ると、羽根はクルクル と回り始めます。  その時に、羽根には磁石とコイルが組み合わされていて、 羽根が一回転するごとに 「カチッ」 と電気的な信号(パルス)が発生する仕組みになっています。

予め、パイプの太さと羽根が 何回転 すると、1リットル の水が流れるのかを計算で出しておきます。

一分間に、早く水を流すと、沢山の水がながれますし、 ゆっくりと流すと少ない水が流れます。 それに比例して、パルスの数が変化しますね。 その数 を モーターの回転数 と 連動させると、 水量の調整 ができるポンプとなります。

 井戸ポンプ も 進化を しましたね。

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設備屋さんが感じたデジタルの世界 その2

2015年7月10日 スタッフブログ

日頃大変お世話になっている 井戸ポンプ にも デジタル の世界があるんです。

  ポンプは 羽根車が回って水を吸い上げる機械です。  シンプルな構造をしていますが、水量を調整するためにデジタルの技術を使用しています。

一分間に、どれだけの水量を、吸い上げて、吐き出すのかを、検知するときに パルス信号 という考え方で 計算して ポンプの モーターの回転数をインバーターで制御しながら、水量を調整しています。

進んでいますね。 安定した水量の水を送るために日夜活躍している 井戸ポンプのお話でした。

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オール電化・主な営業エリア
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