今度の日曜日、６月１５日　岐阜県安八町　三洋ソーラーアーク１Ｆ　：　会場でオール電化、太陽光発電システムの設置相談会を行います。　近々ご計画をしておられる方は、お気軽にお立ち寄り下さい。 

役場からの電話の内容は、「＊＊市の＊＊＊＊様より、役場あてに電話がありました。」　「すいすいクラブを入れてもらっては、困る。」　という内容です。　　　　　　　　　　　　　　　　

　お客様の事情を聞いてみると、なるほでということでしたので、配布担当者と打ち合わせをし、次回よりその家は、配らないと決めました。　そのほかにも最初の数ヶ月で、数件直接、当社あてに、「いれないでくれ」という連絡がありました。　　それぞれの家には、ある共通事項があって、玄関のポストには、必ず　「チラシお断り」、「チラシ入れないで下さい。」　とシールが貼ってあったのです。

そこで、教訓２　：　「入れるなポストに入れてはならぬ。」　です。　かくして全体の打ち合わせの会議で、再度、教訓２項目を確認して、それ以後は、目立った問い合わせは、なくなりました。

　5年を振り返って、今までのお客様との対応と違う点は、問い合わせがあって訪問してみると、実になじみ深い感じを持って頂いていることです。　中には、「私、あの新聞をファイルに綴じているのよ。」　というお客様がおられました。　なんとありがたいとことです。　こうなりますと、「いい加減なことは、絶対に出来ない。」と改めて実感しているとこです。

これからも「すいすいクラブ」ともども宜しくお願いします。　

次回からのテーマは、「あこがれの電気工事への挑戦。」です。　お楽しみに！

創刊号「すいすいクラブ」第１号いよいよ発刊でーす。

　と掛け声は、とても威勢良く格好いいのですが、内情はアヒルの水かきと一緒で、水面下では、必死に足を駆けずりまわして、てんやわんやでした。　配布前日の打ち合わせには、全員参加の会議でした。　（おしゃべりがおおかったと個人的には、思っていますが、・・・？）

　　住宅地図を鋏（ハサミ）で切り分け、また部分的に貼り付けてエリヤの配分。　赤鉛筆で、順路の設定と、本当に楽しく希望に満ちて時間が過ぎました。　翌日からは、全員初めてのポスティング体験なので、ちょっと緊張気味の解散風景でした。　

翌日は、各自、自分の都合に合わせて、自宅からポスティングをスタート。　夕方まで何も連絡がないので、順調な滑り出しと思いきや、　その時、一人の配布担当者から、「あーとても怖かった。」　と緊急の携帯電話が鳴りました。

何となんと、「犬に追いかけられて逃げ帰ってしまった。一軒も飛ばさないで配ろうね！　と打ち合わせをしたのに、すみません。」　でした。　でもこんなときは、逃げ帰って正解でした。　身の安全が第１ですから。　

それぞれの担当部数を順番に配布して、全体が終わるまでに約一週間かかりました。　無事に第１回目が終了したのでした。　　ポスティングの教訓　１　：　犬が吼えたら近寄るな！　（専務）　その家には、申し訳ありませんが、今も配布が出来きていません。

第２回目以降、数ヶ月の間は、犬の事件以外は、大きな問題もなく進んできたと 思った途端、「忘れた頃に・･･･何とやら？　一本の役場からの電話が鳴って、冷や汗タラリ。」

つづく。

かくして紙面の作成には、到達できましたが、次の課題がでてきました。　配布エリヤと配布枚数、配布方法です。　　岐阜県瑞穂市は、人口約５万人、世帯数約1万5千世帯とすると、全世帯数は、やはり無理。

「うーん、・・・。」　「よし、っ」と決断した内容は、　「地元に限定しよう。」　小学生時代から通いなれてたくさん遊んだ地域、幼馴染もたくさんいる小学校の校区に限定。　　配布枚数は、おのずと3000枚になりました。　配布方法は、やっぱり手配りがいい。　ということで決定しました。　　手配りをする役目は、それぞれ私の家内、弟の奥さんとその友人２人の計４人でスタート。　　「決まり事は、これでよし、・・・。」

　　と、しかし、なんというか、印刷に出す前の緊張感、不安感、とてもいいようのない気持ちになりました。　果たしてこんな紙面でいいのだろうか？読んでくれるのだろうか？　今では、なんでもないことですが、当時は、初めての挑戦でしたので本当に複雑な気持ちで一杯でした。

次回は、第一回目の配布です。　（配布し始めた途端に、・・・・・・・？）　つづく。

写真のアップロードに初緒戦です。　　　　　店頭においてあります。バックナンバーも少々あります。

　　 表面と裏面です。

 　表面は、左上が宇野家の風景、左下から右ページにかけて特集記事です。　この３１号は、浩二（工事部長）の工事日記でした。

　裏面は、左上が読者の投稿欄（うちの子育て日記）、左下が社長の花道を紹介。　右上は、自由コラム、右下は、編集後記です。　　　ちょうっと小さくて見ずらいので、すみませんでした。

つづく・・・。

親族会議でニュースレターを作ることは決まりましたが、さて、　名前をどうするか？　紙面の大きさは？　記事の構成は？　次々と難問が噴出です。　当時を工事部長が振り返って　「とにかくやるんだ！・・・。後はなんとかなる？」　と意気込みだけが頼りで手探りの中で、１つの試作ができてきました。

　名前は、すいすい読んでもらえる新聞という気持ちを込めて、「すいすいクラブ」。　身近に感じてもらえるために、我が家（工事部長）の紹介｢宇野家の風景」。　読者の参加を呼びかけして一緒に参加できる題目として「うちの子育て日記」。　特集記事として時にかなった商品等の紹介。　　社長の紹介として華道の作品の紹介（写真付き）。　自由に思いのままを書きとめるコラム。　最後に編集後記　と成ったのでした。

後日、奥山様よりリクエストがありました写真をとって紹介したいと思いますが、　無事アップロードできるでしょうか。ちょっと不安もありますが、・・・？

つづく。

平成１５年５月１日　「すいすいクラブ」創刊号が発刊されました。　記事の内容は、特集（毎号ニュースを選んで記載）、宇野家の風景、読者の投稿（うちの子育て日記）、当社の社長の花道を紹介、最後に編集後記です。　Ｂ４版の両面刷りです。

発刊の経緯　：　当社は、昭和３９年１月創業の水道工事店です。　水道工事一本で営業を続けてまいりました。　平成９年頃より太陽光発電システム設置工事を事業として立ち上げ、続いて平成１４年頃よりオール電化システム設置工事を事業として立ち上げてきました。　せっかく立ち上げた事業なのでこれから将来に渡り今までの水道工事とあわせてどういう方向付けをしたらいいか、模索をしていました。

なんとか直接お客様へアピールする方法は、ないものか？　社長家族、私の家族、弟（工事部長）の家族あわせて、いろいろと考えた結果、当時工事部長が勉強をしていました神田先生の提案からヒントを得て、ニュースレターを作ろうと言い出しました。　うーん。　なんだそれは？、果たしてうまくいくのか？　いつまでつづくのか？　ネタはあるのか？　不安と疑問は、尽きることも無くフツフツとでてきます。　そのとき顔を緊張させ決断を下したのは、工事部長でした。　「よし、俺がやる。お前（工事部長の奥さん）も手伝ってくれ。」と親族会議の中で決定したのでした。

つづく。　　　　　　　　　　　　　　　　　　

編集長は、工事部長の宇野浩二です。　副編集長は、工事部長の奥さんです。　協栄ポンプ店、「すいすいクラブ」を宜しくお願いします。

初めまして！　岐阜の協栄ポンプ店　宇野と申します。　今日は、ブログデビューの記念日になりました。　皆さん宜しくお願いします。　それとオール電化ＪＰより問い合わせを頂いたお客様より予約の注文を頂きました。ありがとうございます。　今まで現場の工事に集中していて営業面での活動が十分でなかったので、これから充実させて生きたいと考えています。

当社の工事部長をしています、私の弟が「すいすいクラブ」というニュースレターを、２ヶ月に一度発行しています。　すでに５年となり定期購読者もたくさんふえました。　岐阜県瑞穂市の一部エリヤの方には無償で配布しています。お楽しみに！　次回は、「すいすいクラブ」の誕生秘話についてです。