中部電力管内 電気温水器→エコキュート エコ替えキャンペーン

2015年2月14日

電気温水器 から エコキュート へ 買い替えされたお客様のうち 抽選で 100名様 に 豪華商品プレゼント です。  キャンペーン期間は、平成27年1月10日 より 3月15日 までです。

電機温水器からエコキュートに買い替えて 省エネ 快適な暮らし を実現しませんか?

給湯は、エネルギー消費を減らすカギ! エコキュートなら電気温水器と比較して電気使用量が 約 1 / 3 !!

   

 

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太陽電池パネルの不具合事例 ⑧

スタッフブログ

太陽電池パネルの バックシートの膨れ、破れ 等があります。 太陽電池の裏側には、白い綺麗なシートが貼り付けてあります。 そのシートが何らかの原因で膨れ上がり、ひどい時には、破れてしまうことがあります。

破れた状態で水分を多く含むと、 漏電の原因 にもなりますし、危ないので、取り替えが必用です。

白いバックシートが数十カ所にわたって膨らんでしまっていますね。  16年間使用して取り外したパネルです。

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太陽電池パネルの不具合事例 ⑦

スタッフブログ

太陽電池パネルの漏電現象 が 極わずか ですがあります。

それは、太陽電池から漏電が発生した時に起きるブレーカーの解放で発見できることがあります。

パワーコンデショナーの発電が止まってしまっているので、原因を調べてみると、停電状態になっている。  雷の原因でブレーカーが解放になったわけでもナシ。 いったい何故か?

何度も何度も おきると、少しずつわかってきます。 ブレーカーの解放する現象が起きるときの時刻 を 観測していくと、朝方に多く起きることがあります。 同じような時刻に発生すると、その時間に行って調べることになるわけですが、 絶縁測定によって数値で示されますので、原因が特定できます。 これも専門的になってしまいましたが、 知っておいてよいと思います。

原因は、太陽電池パネルから出ている配線処理の方法が、適格ではなくて、漏電してしまう処理方法が該当します。  あるいは、滅多にないと思いますが、メーカーの製造上の問題であることも可能性としては残ります。

配線処理の方法が適格でない場合は、処理方法を直すことですぐに改善できます。 具体的には、コネクターが最後まで押し込んでなかったりすることが多く、配線処理の原因さえ見つかればこの問題は、すぐに対応ができると思います。

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太陽電池パネルの不具合事例 ⑥

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太陽電池のパネルの 不具合 の中でも最も見つけにくいもう一つは、 セル上にあるハンダの剥がれ バスバーの断線。

なかなか見つけることは難しいと言われています。 この不具合も 計測器 によってしか 発見することはできません。 先のバイパスダイオード の故障と ハンダの剥がれ、バスバーの断線 は、 いろいろ計測してみて、一緒に見つかることもあります。

この原因を断定するところまで、調べようとすると、パネルを縦に切りだして、切り出した断面を大きく拡大してしか調べることはできません。 大掛かりな装置も必要であり、費用も掛かります。 「この原因だ」 と断定するところまでの調査ではなくて、 発電量が減ってきた時に、 このような原因が該当しているようです。  という段階の調査になるでしょう。

なかなか 太陽電池パネルの不具合 と言っても奥が深くて、 難しいですね。 今までは、メーカーも含めて、 ソーラーは、メンテナンスフリーという風潮が強かったですからね。 今後もいろいろ調査して、事例が報告できましたら、お知らせいたします。

調査をするためには、色々なパターンをまず勉強して、予備知識を持って、現場で、これがあの時のパターンかたと言う経験を積むしかありませんね。  更に精進して勉強いたします。 今後ともよろしくお願いします。

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太陽電池パネルの不具合事例 ⑤

スタッフブログ

今回のお話しは、 電気的な特性を 測定器を使用して初めてわかる 不具合 をご紹介します。

バイパスダイオード の焼損  バイパスダイオード は、太陽電池パネルの裏側にある、小さなプラスティックボックスの中にある部品です。 2個 ないしは、 3個 入っている場合もありますが、 一つの安全装置のような役割を持っています。

  この 左側の黒いボックスの中にあります。

太陽電池パネルが、物の影が当り 日影 の影響によって、発電量に影響が出る場合があります。

一枚のパネルの一部が影響を受けることによって、 直列に繋がっている系統のすべてが影響を受けてしまうのを防ぐためにあります。

その バイパスダイオード が、長時間 働き続けると、やがて限界 (寿命) がきて働けなくなってしまいます。

故障のパターンは、 短絡故障 と、 解放故障 の2種類に分けられます。 いずれも場合も、測定器を使用して、ほうほうを変えながら、調べていくことになり、発見するのも、目視では見つかりません。 必ず、測定器のデーターによってしかわからないので、知識を持った技術者 さんに依頼することにが多いと思います。

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太陽電池パネルの不具合事例 ④

スタッフブログ

スネイルトレイル と呼ばれる 珍しい減少です。

左側上に見える ひび割れ のような模様 です。 このパネルは、14年間 発電をしていますが、かなりダメージを 受けていていまして、他のパネルにも発見できました。 全体で48枚 設置してい有りますが、その中の、5枚に見つかっています。

原因は、 マイクロクラック が発生したのちに現れる現象のようです。 製造過程に原因がある場合もあれば、工事途中に急激な力が加わったことも原因の一つになることもあります。 よく観察しなければいけません。

発電量にも影響が出ますので、要注意の現象です。

よく目につく 不具合 としては、 この4つのパターン が多いようです。 また新しくわかりましたら、 このページでお知らせいたします。

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太陽電池パネルの不具合事例 ③

スタッフブログ

太陽電池パネルが、一部焦げ付いてしまいました。 このパネルは、11年間使用して取り外しました。

「ホットスポット」 という現象を引き起こしています。

ほっておくと、もっと焦げ付きが大きくなったり、裏側にまで発生して、バックシートを焦げ付かせたり、屋根との間にある枯葉を焦がしてしまうこともあります。  火災につながる危険も指摘をされています ので、気を付けなければなりません。

原因は、セルにある バスバー (ハンダで接続してある表面上の配線) 

が電気を流しにくくなって発熱するために起こると言われています。

発電量にも大きく影響をしますので、見つけた時は、取り替えをお勧めします。

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太陽電池パネルの不具合事例 ②

スタッフブログ

太陽電池パネルの不具合の二つ目は、パネル全体が変色してしまう不具合です。

このように茶色っぽい色に変色してしまいました。 こちらのパネルは、16年間使用して、32枚のほぼ全部がこの色になってしまいました。  お客さまより、 「もう取り外してちょうだい。」 と言われて取り外してきたパネルです。

変色の理由は、

ガラスとセルの間の封し材 (わかり易く言うと:接着剤) が変色したため 起こります。

発電量にも影響があるので、良い素材がしようしてあるメーカーは長く使用しても変色が少ないように感じます。

パネルメーカーの選択により、早く減少が出る場合もあれば、変色しないで、長く綺麗なままのメーカーものあるということでしょうか? パネルは、なるべくなら、良いものを選びたいですね。

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太陽電池パネルの不具合事例 ①

2015年2月13日 スタッフブログ

長年、屋根にのっている太陽電池は、 夏は、熱い最中、太陽の光に サンサン と照らされて じっと、耐えているんです。 それでもって、電気を う~ん と発電をしてくれる 優れもの なんです。  スゴイ 実力なんですよね。

屋根の上に載っているので、知らないうちに不具合が発生していることもあって、 最近よくあるパターンも出てきましたので、 ご紹介します。

①、パネルの割れ : 何かが当ったのか、熱による膨張、伸縮の繰り返しの上で、ストレスにより割れたか いずれかが多い原因でしょうね。

このパネルは、 熱ストレス により割れた一例なんです。

 

真夏の日光に照らされると、パネルの表面温度は、60度とも70度ともいわれるように暑くて、触れないほどになります。 当然のこととして、ガラスも膨張をしますし、フレームやその他の部材も熱によるストレスを受けます。 耐え切れなくなって、ガラスから 「パシっ」 となってしまうわけです。

気が付かないうちに割れていることもあります。 時々屋根の上の一枚だけ 模様が かわってきているかな? っと思ったときは、気にかけておいてください。 発電量に影響が出ないときもありますので、・・・・・・。

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リフォームイベントの意味

スタッフブログ

毎年、各所で リフォームのイベント がよく行われていますね。  これから、春先にかけて、頻繁に計画をする会社さんと、あまり行わない会社さんがありますが、何が違うのでしょうか?

イベントに参加する人たちも、人生に何度も リフォーム工事 を行うことはありませんね。

リフォーム工事 は、場合によっては、一生に一度だけで済ませることも多いにあるのではないでしょうか?

 

どんな方法で、 リフォーム業者 さんを選ぶのが一番いいのでしょうね。?

当社もお客様から、選んでいただけるように色々と考えながら、進んでいるところです。

もちろん、当社でもイベントの経験も沢山あります。  が一般に行われている リフォーム会社 と 「一点」 違うところは、最近の当社のイベントは、特定のお客様への案内しか出さないようにしているところです。

広く知られていないので、 「協栄ポンプさんがイベントやっているの?」  っと言われそうですが、

実は、 年に何回か行っているんです。

理由は、広くたくさんのお客様への案内は、新しいお客様も来ていただけるため、業者へのメリットは、ありますが、 特定のお客様へ案内をするのに比較して、個別のお客様への対応に不十分さがあるように感じるからなんです。   なるべくお客様への対応の中で、 「工事に対しての内容を十分に知ってもらいたいこと」 も

ありますが、何より、 「工事後のご家族様が幸せになってもらえるようにするため」 にも、じっくりと何度も検討しながら進めていくのが一番いいと考えているからです。

これからも、当社としてのイベントを時々行っていきますが、宜しくお願い致します。

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オール電化・主な営業エリア
瑞穂市内が最重点アフターフォローエリヤです。
その周りの周辺地域(岐阜市、大垣市、羽島市、本巣市、各務ヶ原市、本巣郡、安八郡、その他)が重点的なアフターフォロー地域です。
又、一部地域を除き岐阜県内ほぼ全域、三重県北勢地域、愛知県西北部地域で施工可能な地域です。
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