日頃大変お世話になっている 井戸ポンプ にも デジタル の世界があるんです。

  ポンプは 羽根車が回って水を吸い上げる機械です。  シンプルな構造をしていますが、水量を調整するためにデジタルの技術を使用しています。

一分間に、どれだけの水量を、吸い上げて、吐き出すのかを、検知するときに パルス信号 という考え方で 計算して ポンプの モーターの回転数をインバーターで制御しながら、水量を調整しています。

進んでいますね。 安定した水量の水を送るために日夜活躍している 井戸ポンプのお話でした。