こんにちわ。 また今週は、週半ばに雨が降りました。  「お*な心と秋の空」 とはよく言ったものですね。 こんなにお天気が目まぐるしく変わると、外部の現場の調整が大変です。

太陽光発電 は、 発電所 となり得るか? 今日の内容は、 「蓄電池」 との組み合わせでどうなるのか。 少し詳しく考えてみます。 詳しくと言っても、素人からの発想ですので、実際の現実社会で実現できるかどうかは、分かりません。 あくまでも私個人の考えとしての意見です。

何度も言われているように、お天気の変動によって、急激に変化する 太陽光発電システム の発電量 ですが、電気を使用している側からすると、 安定した電力を供給してもらえないと支障が当然出てくることになります。  一定の電力を供給するために 太陽光発電システム が急激な変化をして、発電量 が減少した時、 「蓄電池」 がその減った分を賄うことができ、 毎時5Kw/h の 発電能力 を稼働させるプログラムができれば可能になります。  そうすれば、供給する電力に大きな変動を無くすことができます。

わかり易く、毎時5Kw/hの発電能力 がある 太陽光発電システム だとしますと、 急に曇ってきたとき、発電量が減る分を 「蓄電池」 から補うことができればいいわけです。 はたして、こんなことができるのかどうか。 時代の進歩に委ねるとします。 しかし、これができれば、 発電所 となることができることになります。

現在市販されている 「蓄電池システム」 の多くは、非常用 として利用できるように、家庭のレベルで使用する小さなものですが、常時発電に適用で切るようなシステムではありません。

「蓄電池システム」 も今後は、時代の要請を受けて更に進化をしていくでしょう。