新着情報

突然のパワーコンデショナーが2台とも停止!!

2015年12月3日 スタッフブログ

太陽光発電システム の パワーコンデショナー(以下:PCS) が突然停止していました。 検針票を見ると、 何と、売電金額が 「ゼロ」 です。 これは重大な問題です。

 検針票は、写真の通りでした。

平成9年11月に3Kwの第1期の工事をして、平成16年2月に3Kwの第2期工事をしました。 合計 6Kw システムの 太陽光理発電システム でしたが、突然 「PCS が止まっている。」 という連絡が入って来ました。

1台目のPCSは、 JH-40F屋内仕様 で、エラー表示は、 「D-27」。 2台目のPCSは、 JH-30H屋外仕様 、エラー表示は、「F-01]です。 早速シャープへ手配をして調べて貰いましたら、 JH-40F はリセットで再稼働がOKでした。 しかし、 JH-30H は、リセットができず、部品供給も今では、もうできないので、取り替えを進められました。

一大事です。 急遽、当社の 代替機 JH-40H(外観、大きさは、全く同じ機種、リモコン共用可) をそのまま臨時で取り付けて再稼働をしてきました。 一カ月間も気が付かないでいると、大きな損害ですね。

 写真は、取り替え前の JH-30H です。 これより古い JH-40F は大丈夫で、こちらが早く悪くなるとは。 機械にも当たり外れがあるのは、致し方ないかな?

これからどうするかは、施主様とゆっくりと打ち合わせの上、決めていきます。 当面の売電損失だけは、防ぐことができました。

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これからの電気料金は?

2015年11月2日 スタッフブログ

新しい11月に入りました。 もうすぐ来年 平成28年に入ります。 そして、4月からは、電力自由化になります。

これからの電気料金は、どうなるのでしょうか?   と、関心が行くと思いますが、その前に現在の電気料金の中で 気になる項目が一つあります。

「再エネ発電促進賦課金」 というものです。 皆様、既にご存知いだと思いますが、 平成24年から、 始まった 「再生可能エネルギー固定価格買い取り制度」 によって新しく設けられた、賦課金です。

平成24年は、22銭/KWh でした。

平成25年は、35銭/KWh 。

平成26年は、75銭/KWh。

平成27年は、1円58銭/KWh です。  もし、来年2倍近くになって3円程度になると思うと、 我が家の電気料金は、一気に賦課金だけで、 ¥3000-になりそうです。 電気の使用量が多ければ多いほど、 この 賦課金 の負担が大きくなるということなので、これは、ちょっと、考えないといけないことになります。

来年の電気料金は、どこから購入するのかも大切ですが、 もっと、 重要なのは、どんな メニュー なら我が家のスタイルにマッチしていて、負担を少なくすることができるのか という点で、勉強が必要になりそうです。

我が家の電気使用量が多い、一番の理由は、 電気温水器 が原因なのです。  せめて エコキュート に変えるか、あるいは、 石油ボイラー 、 さては ガスボイラー に変えるかになってきます。 これは、一大事になりそうです。

新しい時代に対応していくためには、常に 勉強 なんですね。  !!

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ハイブリッド給湯器”ECOONE”の設置工事

2015年10月29日 スタッフブログ

注目のハイブリッド給湯器 ECOONE の設置工事の 予約 が入って来ました。 新築工事の設備の導入です。 施主様のご要望で決まったようですね、。

当社は、下請け協力業者ですので、施工のみの担当になります。 これから勉強をして 試運転 までをきっちりと完了して 引き渡し ができるようにしていきたいと思います。

完成後のエネルギー諸費量が楽しみですね。

  

では、また完成後にご報告いたします。

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マグネシウム空気電池 って何?

2015年10月21日 スタッフブログ

ズバリ! 驚きの電池が発売されています。 その名も。 マグネシウム空気電池です。

長期間保存可能 で、 しかも 水を入れるだけで 電池 として使用できます。 非常用としても大変 便利 な物ですので、 ご紹介します。

メーカーは、 古河電気興業株式会社  最大電気量は、300Wh  出力電圧は、DC5V  最大電流は、12A  です。

用途は、 携帯機器の充電用や、 照明の点灯 に使用できます。

  こちらの マグネシウム電池は、価格もそれなりに 高額 ですよ。

科学の進歩というのは、本当に驚くばかりですね。

この他にも小さなサイズで、LED照明が内蔵されている、 「携帯用照明」 としても数種類販売がされています。

    

 

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ハイブリッド給湯 ”NORITZ;ノーリツ” の紹介! その2

2015年10月6日 スタッフブログ

エコワン と並んで、 もう一社 ノーリツ:NORITZ からも ハイブリッド給湯器 が 発売されています。 こちらも ガス と 電気 のいいとこどりを組み合わせた機種になっています。

リンナイのエコワン も ノーリツ の機種も両方 省エネ性能 は、いいようです。 まだ比較のデーターで検証はできていませんが、今後の勉強で確認していきたいと思います。

    先日の リンナイ の研修では、 エネルギー消費量という観点で勉強をしてきました。 今までは、 エネルギーの消費量 と、 エネルギーの単価 によって、支払う光熱費に差が出てしまっていました。  わかり易く言うと、 同じエネルギー でも 電気料金 で支払うのと、 ガス料金 で支払うのが単価が全く違うので、 差が出てしまうということです。

今後は、電力の自由化、 ガスの販売自由化 に伴って、 電力会社 が ガスも販売するし、 ガス会社 が 電気 も販売するようになりますと、 これが思ってもみないような結果 が出てくることもあり得るようです。 来年の 電力メニュー ガス料金メニュー が早く発表されると、良くわかるようになると思います。

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ハイブリッド給湯 ”エコワン ” の紹介!

2015年10月1日 スタッフブログ

ハイブリッド給湯 ”エコワン ” の紹介 

先日の 9月18日 金曜日 に リンナイ の研修所 へ行ってきました。 そこで、 今後の 「電力自由化」 に対応できる一つの新しい 給湯器 の勉強です。

電力自由化 についての詳しい内容は、まだ明らかになってきていませんが、 最近中部電力が はじめる部 で 香川照之のTV宣伝を始めています。 来年の4月より始まる 「電力自由化」 の為の宣伝ですね。

どんな電気の契約メニューが出てくるのか楽しみです。

そこで、今回は、 「リンナイ」 から新発売をされた ”エコワン” をご紹介します。 エネルギー消費量が 今までの給湯器と比較して、最も 少ないと言われています。

   見た目は、 「エコキュート」 に大変よく似ています。 その通りで、 ヒートポンプ式熱源機 が主体で、 ガスボイラー が タンク部分に組み込まれています。

いわゆる ハイブリッド になっています。 これが新しい仕組みなんです。 次回は、

何が新しい取り組みなのかを 順次説明させて頂きます。  次回をお楽しみに!

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太陽光発電システムの普及は如何に?

2015年9月29日 スタッフブログ

9月29日 火曜日 晴天。 こんな 毎日が続くと、本当にいいですね。 太陽光発電システムにとっては、涼しくて、よく晴れていて、いい条件です。

「太陽光発電システムは、発電所になり得るか?」 と題して、シリーズで書き込みしてきましたが、 水素ステーション や 揚水発電所 との併用も私たちのレベルでどうにかできる設備ではないのが良くわかりました。

私たちのレベルでの内容は、せいぜい 蓄電池 まででしょうね。

来月からは、10月に入ります。 現場での作業もかなり涼しくなってきて、 暑い夏の現場作業に比較すれば、仕事がしやすい季節です。 来月も頑張ろう。

 

太陽光発電システムには、もっと、増えていくことについては、いいと思っていますが、まだまだ、高額な費用が掛かりますからね。 技術的な課題も順番に早く解決していくといいですね。 では、また。

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太陽光発電は、発電所となり得るか? その4

2015年9月16日 スタッフブログ

こんにちわ。 また今週は、週半ばに雨が降りました。  「お*な心と秋の空」 とはよく言ったものですね。 こんなにお天気が目まぐるしく変わると、外部の現場の調整が大変です。

太陽光発電 は、 発電所 となり得るか? 今日の内容は、 「蓄電池」 との組み合わせでどうなるのか。 少し詳しく考えてみます。 詳しくと言っても、素人からの発想ですので、実際の現実社会で実現できるかどうかは、分かりません。 あくまでも私個人の考えとしての意見です。

何度も言われているように、お天気の変動によって、急激に変化する 太陽光発電システム の発電量 ですが、電気を使用している側からすると、 安定した電力を供給してもらえないと支障が当然出てくることになります。  一定の電力を供給するために 太陽光発電システム が急激な変化をして、発電量 が減少した時、 「蓄電池」 がその減った分を賄うことができ、 毎時5Kw/h の 発電能力 を稼働させるプログラムができれば可能になります。  そうすれば、供給する電力に大きな変動を無くすことができます。

わかり易く、毎時5Kw/hの発電能力 がある 太陽光発電システム だとしますと、 急に曇ってきたとき、発電量が減る分を 「蓄電池」 から補うことができればいいわけです。 はたして、こんなことができるのかどうか。 時代の進歩に委ねるとします。 しかし、これができれば、 発電所 となることができることになります。

現在市販されている 「蓄電池システム」 の多くは、非常用 として利用できるように、家庭のレベルで使用する小さなものですが、常時発電に適用で切るようなシステムではありません。

「蓄電池システム」 も今後は、時代の要請を受けて更に進化をしていくでしょう。

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太陽光発電は、発電所となり得るか? その3

2015年9月14日 スタッフブログ

この大雨によって、関東地方東北地方では、甚大な被害が発生してしまいました。 お見舞い申し上げます。

しかもソーラーの事故現場のの記事が、時々見受けられました。 残念でもあります。

今日は、 「太陽光発電は、発電所となり得るか?」 の続きです。 どんな組合せのシステムで 太陽光発電 の良さを生かせるのかを考えてみます。 日中の一番多く 発電 する時の 余剰電力分 を蓄えることで、良さを生かせることになりますから。蓄える方法として3つのプランがあるようです。

1、蓄電池との組み合わせ。 

2、水素ステーションとの組み合わせ。 

3、揚水発電所との組み合わせ。      

この3つの プラン が有名でしょうか?  スマートハウスに向けた取り組みでは、やはり 蓄電池 との組み合わせが多いでしょう。 地域発電所 としての組合せと考えると、 水素ステーション や 揚水発電所 との組み合わせも可能となりますが、 揚水発電所は、更に地域的な制約が大きくなります。

私たちの個人のレベルでの内容を考えると、 蓄電池 との組み合わせが手の届くところにある プランですね。

太陽光発電 による安定した電力の供給には、まだまだ進化をしていかないといけない課題も沢山あるので、今後の  太陽光発電システム の進化を期待していきたいと思います。

それぞれの組合せの内容についてもさらに勉強を進めてみます。 お楽しみに。

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太陽光発電は、発電所となり得るか? その2

2015年9月10日 スタッフブログ

台風も去って今日は、曇り空ではありますが、涼しいお天気です。 雲がまだ多く残って晴れ晴れとまではしていません。 関東地方では、大雨による被害も沢山出ていますので、まだ予断を許さない状況ですね。

昨日に引き続いて、 「太陽光発電システムは、発電所となり得るか?」 の内容について2回目です。

太陽光発電システム で、 お天気が悪くなるといった何が大きく変化するのでしょうか? 勿論、 発電量 が減るのですが、 もう少しだけ詳しく考えてみます。

発電量は、発電している電圧と電流の大きさに比例をしますので、この中の二つのうちどちらが大きく変化するのかを調べてみると、それは、電流の変化が大きく変化をします。

秋空のようにくっきりと、晴れていると、電流が大きくなります。 雲がかかって薄暗くなると、大きく電流 が減少します。 その時に電圧は、電流に比べると、ほんの僅かしか変化をしません。 お天気によって、電流がいつも変化をすることが分かります。

太陽光発電システム が 発電所 となれるかどうかをまた考えると、 電気は、安定して供給をし続けなくてはいけませんので、お天気の変化によって、電流が大きく変化をしてしまうことは、生活にも支障をきたしますので、一定の電流で流し続けなくてはいけない事が分かります。  当然夜は全く発電をしませんので、夜の電気を供給することもできません。

これで、太陽光発電の単独システムだけでは、発電所としてなりたたなくなるのが分かりました。

安定した電気を供給するためには、次に何を考えればいいのか、 太陽光発電システム と何を一緒に組み合わせたら、いいのか?  また次の機会に!

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